ひさびさの記事です。
今わたしは、一部の野菜を洗う時
「野菜の洗浄剤」というのを使っています。
野菜の洗浄剤=
正式には「食品生まれの除菌も出来る洗剤」です。
野菜を洗う時、普通は洗剤は使いませんよね。
わたしもです。
でもこれ、洗剤といってますが、成分は「貝殻焼成カルシウム」です。
青森産のホタテ貝殻を高温で焼きカルシウムにしたそうです。
◆使い方は、説明書に書いてある通り
2リットルのペットボトルに水を入れ、
「野菜の洗浄剤」ひと袋、1グラムを入れて溶かします。
これがなかなか入れにくい。
袋の端を小さく切って、そおっとペットボトルの口に入れ、
全部の粉が入るように袋をモミモミしながら。
水は半分くらい入れてから「野菜の洗浄剤」を入れ、
よく振って溶かしてから残りの水を入れるのが楽かも。
白い粉なので、溶けてもほぼ無色透明。多少濁ったかな、程度です。
◆こうしてできた溶液を
ボウルに入れた野菜にかけます。
「野菜の洗浄剤」溶液を入れる前のミニトマト
↑は比較撮影用。本当は直接「野菜の洗浄剤」溶液を入れます。
すると・・・・・・
あらら、溶液が黄色に?
実は黄色に変色するのは、トマトの何かの成分と
アルカリが反応してらしいのですが、
黄色くなったからといって食べる分には問題ありません。
溶け出たものが再付着することもないそうです。
見た目が分かりやすいかな、と思ってミニトマトの画像にしました。
こうして5分くらいつけておくと、
野菜表面についていたワックスや、水溶性の農薬などが分離して、
浮いてきます。
その画像がうまく撮れなかったのですが、
溶液の水面がうっすら油っぽい膜がただよってくるんです。
水洗いだけじゃ、そんな膜は決して出てきません。
これが農薬かと思うとビックリです。
あとはよく水ですすぐだけ。
なんとな~く、洗う前とツヤがちがうかな?
気のせいだけかもしれませんが(^ ^;
で、こんなふうに、買ったばかりの野菜を、
ピーマンとか、ブロッコリーとか、ほうれん草とか、にんじんとか、
まずはまとめて、この溶液につけて洗っておきます。
すぐ使わなくても先に洗っておけば、
野菜が傷みにくいんですよ。
葉物野菜の日持ち度は全然違うので、
特売で買ってもすぐ使わない時はホント重宝します。
さすがにキャベツは大きいので、葉をはがして使う分ずつ
漬けおき洗いしてますが。
そして洗った後の野菜を切るとき、
なんだかいつもより野菜のにおいが濃いような気がします。
ピーマンなんか、切った瞬間においが違います!
キャベツもシャキシャキしてます。
もしかして、洗ったからそう感じるだけかもしれませんが、
野菜がおいしく感じられます。
特に生で食べることの多いトマトは、味が濃くなった気がしますよ。
しかもこれ、洗えるのは野菜だけじゃないんです。
◆これでお米をとぐと・・・
わあ、とぎ汁が黄色く濁った。
これはトマトと同じく、お米に含まれる資質と「野菜の洗浄剤」の
アルカリが反応して黄色くなるそうです。
実際この画像よりもっと黄色が濃いんですが、
うまく撮影できず。
なんだかお米も黄色くなりそうなので、
実際はザルに入れて、
黄色がなくなるまですばやく何回かとぎます。
こうしてといで炊いたご飯は、
ふっくら度とツヤが全然違います!
もともとお米自体秋田のお米なんでおいしさはある程度保障されてますが
炊飯器も新しくなったことも関係してるかもしれませんが、
ますますおいしく感じます。
さらにふつうの水でといだのと違いがはっきり分かるのは、
時間がたったご飯をあたため直しした時です。
ずっと保温状態を長く続けてると、
なんかご飯が変色してにおいも変わってくるときありますよね、
さすがにそんな保存はしてませんが
さめきったご飯をあたため直しても、ツヤとふっくら度と味は
ほとんど変わらないのがすごいです!
◆野菜やお米洗いだけじゃない、
まな板や包丁、スポンジなど、調理器具の除菌もできるそうです。
わたしはまだそこまではやってませんが、
100%天然成分で除菌が出来るので
環境にも手肌にもよさそうですね。
良かったら、ぜひお試しください。
製品の詳しいQ&Aはこちらです。
関連記事:
野菜用リムーバー ビッグリーン
今わたしは、一部の野菜を洗う時
「野菜の洗浄剤」というのを使っています。
野菜の洗浄剤=
正式には「食品生まれの除菌も出来る洗剤」です。
野菜を洗う時、普通は洗剤は使いませんよね。
わたしもです。
でもこれ、洗剤といってますが、成分は「貝殻焼成カルシウム」です。
青森産のホタテ貝殻を高温で焼きカルシウムにしたそうです。
◆使い方は、説明書に書いてある通り
2リットルのペットボトルに水を入れ、
「野菜の洗浄剤」ひと袋、1グラムを入れて溶かします。
これがなかなか入れにくい。
袋の端を小さく切って、そおっとペットボトルの口に入れ、
全部の粉が入るように袋をモミモミしながら。
水は半分くらい入れてから「野菜の洗浄剤」を入れ、
よく振って溶かしてから残りの水を入れるのが楽かも。
白い粉なので、溶けてもほぼ無色透明。多少濁ったかな、程度です。
◆こうしてできた溶液を
ボウルに入れた野菜にかけます。
「野菜の洗浄剤」溶液を入れる前のミニトマト
↑は比較撮影用。本当は直接「野菜の洗浄剤」溶液を入れます。
すると・・・・・・
あらら、溶液が黄色に?
実は黄色に変色するのは、トマトの何かの成分と
アルカリが反応してらしいのですが、
黄色くなったからといって食べる分には問題ありません。
溶け出たものが再付着することもないそうです。
見た目が分かりやすいかな、と思ってミニトマトの画像にしました。
こうして5分くらいつけておくと、
野菜表面についていたワックスや、水溶性の農薬などが分離して、
浮いてきます。
その画像がうまく撮れなかったのですが、
溶液の水面がうっすら油っぽい膜がただよってくるんです。
水洗いだけじゃ、そんな膜は決して出てきません。
これが農薬かと思うとビックリです。
あとはよく水ですすぐだけ。
なんとな~く、洗う前とツヤがちがうかな?
気のせいだけかもしれませんが(^ ^;
で、こんなふうに、買ったばかりの野菜を、
ピーマンとか、ブロッコリーとか、ほうれん草とか、にんじんとか、
まずはまとめて、この溶液につけて洗っておきます。
すぐ使わなくても先に洗っておけば、
野菜が傷みにくいんですよ。
葉物野菜の日持ち度は全然違うので、
特売で買ってもすぐ使わない時はホント重宝します。
さすがにキャベツは大きいので、葉をはがして使う分ずつ
漬けおき洗いしてますが。
そして洗った後の野菜を切るとき、
なんだかいつもより野菜のにおいが濃いような気がします。
ピーマンなんか、切った瞬間においが違います!
キャベツもシャキシャキしてます。
もしかして、洗ったからそう感じるだけかもしれませんが、
野菜がおいしく感じられます。
特に生で食べることの多いトマトは、味が濃くなった気がしますよ。
しかもこれ、洗えるのは野菜だけじゃないんです。
◆これでお米をとぐと・・・
わあ、とぎ汁が黄色く濁った。
これはトマトと同じく、お米に含まれる資質と「野菜の洗浄剤」の
アルカリが反応して黄色くなるそうです。
実際この画像よりもっと黄色が濃いんですが、
うまく撮影できず。
なんだかお米も黄色くなりそうなので、
実際はザルに入れて、
黄色がなくなるまですばやく何回かとぎます。
こうしてといで炊いたご飯は、
ふっくら度とツヤが全然違います!
もともとお米自体秋田のお米なんでおいしさはある程度保障されてますが
炊飯器も新しくなったことも関係してるかもしれませんが、
ますますおいしく感じます。
さらにふつうの水でといだのと違いがはっきり分かるのは、
時間がたったご飯をあたため直しした時です。
ずっと保温状態を長く続けてると、
なんかご飯が変色してにおいも変わってくるときありますよね、
さすがにそんな保存はしてませんが
さめきったご飯をあたため直しても、ツヤとふっくら度と味は
ほとんど変わらないのがすごいです!
◆野菜やお米洗いだけじゃない、
まな板や包丁、スポンジなど、調理器具の除菌もできるそうです。
わたしはまだそこまではやってませんが、
100%天然成分で除菌が出来るので
環境にも手肌にもよさそうですね。
良かったら、ぜひお試しください。
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天然貝殻焼成カルシウムを100%原料とする抗菌洗浄剤です。食物の汚れをカルシウムイオンで取り...
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