今度は2月22日、もうひとつの「猫の日」にちなんだ話です。
かわいい猫の話題はいくらでも出てきますが
今回は別の切り口から。
asahi.comのマイタウン多摩より
う~ん、難しい話だ。
わたしの近所はほとんどが飼い猫で
野良猫はほぼ見かけたことがないので、
どうにもピンとこないんです。
(なぜ飼い猫かどうかわかるのか、というと、
猫そのものをあまり見かけないんですよ。
たまに歩いててもキレイな猫ちゃんばかりで、
とても野良には見えない。
日中の大半を家の中で過ごす猫がほとんどのようです。)
上記のリンク先で、都動物愛護相談センター多摩支所(日野市)の
獣医師が
「捕獲も共存も、野良猫をなくしたいという本来の趣旨は一緒なんですけどね」
といったコメントを載せてます。
さらに、猫好きさん、猫嫌いさんそれぞれに3つの提案も。
猫好きには
(1)トイレや餌場を分散し、猫を1カ所に集めない
(2)餌やり後の掃除の際、街のごみ掃除も一緒にする、
猫嫌いには
(3)「フンを憎んで猫を憎まず」の気持ちで
野良猫の多い地域では対立も起きたり、切実な問題のようです。
いろいろ調べていたら、NHKの番組「ご近所の底力」でも
取り上げていたんですね。
↑リンク先によると、この番組内で獣医師が
野良猫のトラブルは「地域住民のコミュニケーション不足」が一因
といってます。
人間関係のきうすさも一因なんですね。
番組内では3つの妙案を出してました。
妙案1 野良猫を地域猫として地域ぐるみで世話
妙案2 猫好きと猫嫌いが話し合って地域猫活動に参加
妙案3 野良猫をしつけてフン害減少
わたしは単純に猫を見かけると嬉しくなるんですが、
野良猫が多すぎることで困っている人がいることも事実なんですね。
もし、飼うなら当然
ただかわいがるだけでなく、最後まで面倒見る、
ペットには責任を持って接することが
大切ですね。
こちらのテーマも、今回調べて
いろいろと勉強になりました。
かわいい猫の話題はいくらでも出てきますが
今回は別の切り口から。
asahi.comのマイタウン多摩より
野良猫 捕獲か共存か 自治会、割れる対応
野良猫に餌を与えるのは是か非か、ということですね。う~ん、難しい話だ。
わたしの近所はほとんどが飼い猫で
野良猫はほぼ見かけたことがないので、
どうにもピンとこないんです。
(なぜ飼い猫かどうかわかるのか、というと、
猫そのものをあまり見かけないんですよ。
たまに歩いててもキレイな猫ちゃんばかりで、
とても野良には見えない。
日中の大半を家の中で過ごす猫がほとんどのようです。)
上記のリンク先で、都動物愛護相談センター多摩支所(日野市)の
獣医師が
「捕獲も共存も、野良猫をなくしたいという本来の趣旨は一緒なんですけどね」
といったコメントを載せてます。
さらに、猫好きさん、猫嫌いさんそれぞれに3つの提案も。
猫好きには
(1)トイレや餌場を分散し、猫を1カ所に集めない
(2)餌やり後の掃除の際、街のごみ掃除も一緒にする、
猫嫌いには
(3)「フンを憎んで猫を憎まず」の気持ちで
野良猫の多い地域では対立も起きたり、切実な問題のようです。
いろいろ調べていたら、NHKの番組「ご近所の底力」でも
取り上げていたんですね。
「ニャンとかしたい 猫トラブル」
↑リンク先によると、この番組内で獣医師が
野良猫のトラブルは「地域住民のコミュニケーション不足」が一因
といってます。
人間関係のきうすさも一因なんですね。
番組内では3つの妙案を出してました。
妙案1 野良猫を地域猫として地域ぐるみで世話
妙案2 猫好きと猫嫌いが話し合って地域猫活動に参加
妙案3 野良猫をしつけてフン害減少
わたしは単純に猫を見かけると嬉しくなるんですが、
野良猫が多すぎることで困っている人がいることも事実なんですね。
もし、飼うなら当然
ただかわいがるだけでなく、最後まで面倒見る、
ペットには責任を持って接することが
大切ですね。
こちらのテーマも、今回調べて
いろいろと勉強になりました。