空白の時間を過ごしてきた。
思えば俺の人生なんて、まだ16年目を迎えたばかりだ。
酒やタバコもやれない未熟者だというのに、図に乗って調子こいて赤っ恥をかいて自暴自棄に陥る。
それら今まで全てが、空白の時間だった。
わかりやすく言い換えるならば黒歴史。
何をどれだけ頑張ったところで、それに見合った分しか評価されないし、背伸びするだけ自分がさらに愚かしく感じた。
そうしていつもいつも俺は、己が1番可哀相な奴だと決めつけて日々を過ごした。
それが違うのはわかってた。
だが認めたくなかった。
認めたらその瞬間、自分が本当に壊れて廃れてしまうんじゃないかを危惧していたからだ。
今、空白の牢獄から俺は解き放たれようとしている。
高校の入学式だ。
しかし一つも嬉しく無い。
寧ろ不安材料が多すぎる。
だからこそ人は一念発起し、立たねばならないのだろうけど俺にはそれがどうにもハードだ。
不器用だから、己が楽になる方に思考が働いて肝心な事をいつもずさんにする。
そんな奴が人の集まる場所にはたして行っていいものか?
今の世の中荒廃しているから、それを蔑み、罵り、弄ぶ奴らがまず一人は最低でもいる筈だ。
そんな現状が俺はもどかしい、だから入学式は嬉しく無い。
でも行かなきゃ働けない。
働いて稼いで自由にならなきゃいけない。
誰が道を示してくれるわけでもない。
未来を掴むのは、己の意志だという事。
まだ俺にそれができるかはわからない。
思えば俺の人生なんて、まだ16年目を迎えたばかりだ。
酒やタバコもやれない未熟者だというのに、図に乗って調子こいて赤っ恥をかいて自暴自棄に陥る。
それら今まで全てが、空白の時間だった。
わかりやすく言い換えるならば黒歴史。
何をどれだけ頑張ったところで、それに見合った分しか評価されないし、背伸びするだけ自分がさらに愚かしく感じた。
そうしていつもいつも俺は、己が1番可哀相な奴だと決めつけて日々を過ごした。
それが違うのはわかってた。
だが認めたくなかった。
認めたらその瞬間、自分が本当に壊れて廃れてしまうんじゃないかを危惧していたからだ。
今、空白の牢獄から俺は解き放たれようとしている。
高校の入学式だ。
しかし一つも嬉しく無い。
寧ろ不安材料が多すぎる。
だからこそ人は一念発起し、立たねばならないのだろうけど俺にはそれがどうにもハードだ。
不器用だから、己が楽になる方に思考が働いて肝心な事をいつもずさんにする。
そんな奴が人の集まる場所にはたして行っていいものか?
今の世の中荒廃しているから、それを蔑み、罵り、弄ぶ奴らがまず一人は最低でもいる筈だ。
そんな現状が俺はもどかしい、だから入学式は嬉しく無い。
でも行かなきゃ働けない。
働いて稼いで自由にならなきゃいけない。
誰が道を示してくれるわけでもない。
未来を掴むのは、己の意志だという事。
まだ俺にそれができるかはわからない。

