マンゴヤンパインみたいで可愛いでしょ

マンゴヤンカレン

です

母親再対決シリーズ

〜ナリ心理学に出会うまで編〜

第2章　〜ナリ心理学に出会ってから沖縄編〜

8話　母親＝ゴミは徹底する

9話　母親と会話しなくていいと都合よく解釈する

〜オーストラリア編〜

25話　弱い母親に同情して本音を言えずにいた自分

26話　ノートが行き詰まる

ばら先輩からの

「母親が弱いせいで小さい頃のカレンちゃんが嫌な思いをしたことがあると思うんだよね。

その辺の気持ちが出てくるといいかも」

の言葉を信じて。

幼小中高大と節目節目の

お母さんが関連した嫌な出来事を無理やり思い出す作戦

に出ました。

でね。

とは言え幼稚園の頃の記憶なんて

ほとんどないよ〜と思ってたんです。

無理があるなぁって。

でも。どんなことでもいいから

一つでいいから

何か思い出そうと思って

無理矢理でもいいから思い出そうと思ってたら。

出てきたんです。

1エピソード。

今まで綺麗に忘れていて。

本当に大したことない些細な出来事だったんです。

思い出した時ビックリして。

思い出せたことにまずびっくりして笑

豆の記事でも書いてるんやけど。

『感情の吐き出し』マンゴヤンカレンです私の母親は過干渉激弱母でした。心配を振りかざして娘にネチネチネチネチ言ってきました。決してヒステリックになって攻撃するようなことはなかった…

ameblo.jp

是非読んでほしい記事です。

幼稚園の頃にあった出来事を書いています。

子どもだから出来なくて当たり前。

失敗して当たり前。

失敗しても間違えても大丈夫。

っていうね。

この安心感がないのよね。

非ダイヤの家庭に育つと。

失敗したり、出来なかったりしたら

お母さんが不機嫌になって怒ってさ。

ネチネチネチネチ

なんであんなこともできないの

こんなこともできないの。

と小言を言ってさ。

こんなこともできなかったら

社会で通用しない。

あなたのためを思って言っている

躾として叱っている

って言ってさ。

ことあるごとに私を否定してきたお母さんでした。

叱られるごとに

怒られるごとに

口を出されるごとに

否定されるごとに。

こんな私じゃダメなんだ。

できない私が悪いんだ。

が一つ。

また一つと

積み重なりました。

でも。仕方ないんです。

できなくて当たり前なんです。

失敗して当たり前なんです。

子どもなんだから。

できない私も受け入れて欲しかったんです。

否定しないで欲しかった。

どんな私も受け入れて欲しかったんです。

でも。

非ダイヤの家庭に生まれた私たちは。

受け入れてもらえなかったんですね。

弱い愛しか与えられてこなかった。

本当はこっちを見てほしい

本当は寂しい。

本当は全部の私を受け入れてほしい。

って思いがあるはずです。

だから、子どもの頃の自分の声

ちゃんと聞いてあげてください。

他でもないあなたが

ちゃんと受け止めてあげてください。

聞いてあげてください。

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母親と再対決まで27話 子どもの頃の自分に寄り添う

母親と再対決まで27話　子どもの頃の自分に寄り添う