2024年9月号 半紙課題

臨書 米芾「蜀素帖」

「秋 花 起 絳」

 

蜀素帖は、碑刻ではなく、肉筆の書

文字の雰囲気は、右上がりの角度と左に傾いた字形の

文字が多いという特徴

 

 

 

米芾は、二王(王義之・王献之)の書を学んだと言われているので

頑張って臨書したら 何か秘技を掴めるかも??キラキラ

 

現在、月例の競書の練習とともに

11月の師範試験 持参作品の

米芾の蜀素帖から14文字抜き出して臨書中

 

書いて書いて書き捲るのがわたし流ですが、

先生からは「法帖をよく見なさい」とガーンガーン

 

今日も、条幅15枚くらい臨書をしたけれど

なかなか、自分が思ったように書けない

たった14文字なのにもやもや