こんばんわ!
ルナクーです。
今日は食糞についてお話します。
かわいい愛犬が自分のウンチを食べてしまう。
これは飼主さんにとってはとても受け入れることのできない行動ですよね?
衛生的にも心配ですし、口臭も気になります。
食糞行動の原因「食糞行動」とは、
犬が自分のウンチを食べてしまう行為のことを言います。
子犬の時期に多く見られるのが特徴の「食糞行動」ですが、
その原因にはさまざまな説があり、どれが正しいかはまだ明らかではありません。
それだけに、この食糞行動を辞めさせることも簡単ではないのですが、
ポイントとしては愛犬に「排泄物は食べてはいけない物だ」と覚えさせることです。
そもそも食糞とは、犬が自然に身につけている本能的な行動のひとつです。
巣に赤ちゃん犬がいることを他の動物に分からないようにするためであったり、
外敵に位置を知られないよう臭いを消すためとも言われています。
また、過去にトイレ以外の場所で排泄をして飼主さんに怒られた経験があると、
犬は「排泄する」という行動自体を叱られたと思い、排泄を「してはいけないこと」
だと認識してしまいます。
すると自分の排泄した便を飼主さんから隠すために、糞を食べるようになってしまいます。
食糞行動の原因として、酵素不足などの理由も考えられます。
タンパク質分解作用のあるサプリメントを利用することで症状が
約50%程度も改善されるという説もあります。
しかし、食糞行動に対する絶対的な治療方法というものは未だ確立されていないのが現状です。
食糞行動を辞めさせる方法とは?
食糞行動に関してはその原因も未だはっきりとわかっていないので、
残念ながら絶対的な解決方法というものもありません。
ただ、成犬になるに従って自然と食糞をしなくなるケースが多いと言われています。
しかし、ほったらかしにしておく訳にもいかないので難しいところです。
それでは、対処法をこれからお話します。
第一に愛犬が排便をしたらすぐに片付ける。
なかなか簡単なことではありませんが、「排泄物は食べてはいけない物だ」
と覚えさせるためにはこの方法が一番効果的です。
またその際には変に慌てたり声をかけたりせずに、
あくまでも事務的に素早く片付けることがポイントです。
片付けをする姿を愛犬に見せないようにさりげなく出来たらなお良いでしょう。
第二に、愛犬の排便するタイミングを知ることが必要です。
排便のタイミングを知るのが難しい場合には、
食事の時間や量、内容をしっかりと決めてあげると次第にタイミングが予測できるようになります。
第三は怒らないことです。
たとえ愛犬が自分の糞を食べていても、
トイレ以外の場所で排泄をしても、絶対に怒ってはいけません。
怒られると犬は「排泄する」という行動自体を叱られたと思い、
排泄を「してはいけないこと」だと認識してしまいます。
第四は獣医師に相談することです。
食糞行動の原因のひとつとして、体内に寄生虫がいる、
消化器系の病気がある、などが考えられます。
これらの病気を予防するためにも、一度獣医師に相談してみるのも良いでしょう。
その際には検査のために糞の一部をラップに包むなどして持参するのを忘れないでください。
留守番中の食糞行動は、もしかすると単純にヒマつぶしとして自分のウンチをコロコロと転がして遊んでいるだけかもしれません。
愛犬が退屈しないようにおもちゃを与えるなどして
夢中にさせておけば食糞も収まっていく可能性があります。
食糞の形跡だけを発見した場合には決して騒いだり叱ったりしないで、
冷静に素早く片付けるようにしましょう。
そうしないと犬は「食糞すれば飼主さんが反応してくれる!遊んでくれるぞ!」
と学習してしまい、成犬になっても食糞行動を続けてしまうことがあります。
以上です。