話題のキャスターオイル。
トロトロ、ねっとりとしたテクスチャーで、サロンの揉み出しや、ゆーっくり、深く、ねーっとり解すうちの手技と相性が抜群。
ボディケアはだいたいお休みになるお客様がほとんどです。
そして鎮痛、鎮静作用が強いので、体の凝りや痛みにも✨
万能オイルの効能は嬉しいものばかりです。
アーユルヴェーダでの治療に使用
ひまし油は、アーユルヴェーダの伝統医療として古くから使われてきました。キリストの御手と呼ばれるほど、様々な薬効があります。特に腹痛、座骨神経痛、リウマチ、腸の洗浄などにいいとされてきました。また、通痢剤としては一般的にもよく使われています。
クレオパトラも使用していた美容効果抜群のオイル
アーユルヴェーダなどでは主に健康面でのケアによく使われてきたひまし油ですが、美容面でも様々な効能があると言われています。その中心となる成分はリシノール酸で90%ほど含まれています。
ひまし油の効果効能
| 鎮痛作用、抗炎症作用、抗菌作用、抗ウイルス作用、緩下作用、抗酸化作用、デトックス作用など |
青あざや捻挫などの外傷に
青あざや捻挫などの外傷性のあらゆる傷みに、ひまし油の湿布は効果的と言われています。瘢痕形成作用があり、傷痕が治りやすいです。
シミを治す
瘢痕形成作用が傷の他にも、シミの消失を助けます。
爪を強くする
爪を強く、固くする働きがあると言われています。ネイル用のオイルとして、ひまし油とエッセンシャルオイルを混ぜたものを使用すると効果的です。
髪の毛を保湿、成長を速める
ひまし油は髪にもいいとされています。パーマやカラーで傷んだ髪や、乾燥した髪を再生させてくれます。保湿効果もあります。また、頭皮に塗布し、マッサージすることで、髪の成長を早めるとも言われています。
メイク落としに
ひまし油は、毛穴を開き汚れを落としてくれます。かつ、保湿効果もあるため、メイク落としには最適です。少し粘性が強いのでクセが気になる場合、ホホバオイルなどを混ぜて使用するといいです。
便秘解消とデトックスに
ひまし油の湿布を腹部に当てると、便秘解消にいいと言われています。体内の毒素が腸に行き、腸の働きを活性化させるため、便秘が解消され、デトックスにもなります。
代謝、免疫系にも
ひまし油の湿布やマッサージは体内の毒素を排出してくれるため、内臓の機能が向上し、新陳代謝がアップします。リンパや血液の流れがよくなり、免疫力が高まっていきます。

