前回の続き〜


そんなこんなで無事アメリカに到着!!


も、、、?


飛行機がゲートに着き、さぁ荷物を持ってイミグレに向かおう!!と思った時、、、、



列が進まない!!!!!


少し待っていると、どうやら飛行機が到着した時間が早く、サンフランシスコ国際空港のイミグレがまだ開いてなかったそう😇😇


先に言ってくれー

こっちは荷物まとめて立ち上がって飛行機降りる気満々だったのだー


まぁ仕方がない…

イミグレが開くのは20分後なので席にもう一度座って待機するようアナウンスがありました。


しかーし!!!!またここで問題。


私は3列中1番端っこの窓際の席に座っていて、

横2列に親子が座っていたのですが、その小さい娘さんが着陸時から寝ていたので、また私が座り直す過程で起こしたら申し訳ないなぁと思い、結局座らず20分間立ていました。


ひらめき機内持ち込みのスーツケースも持ってたし、、

    どっちみち立つのがベストだったけど、

    1人だけ立ってて少し恥ずかしかった🥺


そして20分後、無事飛行機から降りれました。


イミグレは、私たちの飛行機が1番早く到着したからなのか全く混んでいなくて、5分ほど並んで呼ばれました。

去年の12月にLAXで(厳しいと言われがちな)イミグレを受けたことはありましたが、その時は質問もあまり多くされず意外とすんなり入れて、母も一緒だったので心強かったのですが、今回は1人で初のSFO…


ドキドキしながら呼ばれたら、

質問を予想以上にたくさんされました🤣

Student Visaがあったからかな?

大学名や専攻科目、滞在先、両親の仕事、、etc


親の仕事を聞かれた時にどうしても「company」っていう単語が出てこなくて、結局父親はレンタカー屋をしているという嘘だらけの事を言ってしまった…笑

単語が分からなくてゴニョニョしたのにも関わらず、管理官側も私の拙い英語を理解しようとしてくれて、なんとか突破出来ました。



そしてイミグレを抜けターンテーブルに移動しました。

30kgの重いスーツケースとヴァイオリンの入った大きいダンボール箱を持った来ていたので、自分1人でターンテーブルから取れるか心配していたのですが、有難いことにもう既に地面にまとめて置かれていました。

ニコニコ一人旅の人間からしたら感謝や〜✨


おー楽勝じゃんと思っていたら、空港の女性警備員さんが話しかけてきました。

「パスポート見せて?」と。

まぁただの確認かーと思ってすんなり見せて、学生ビザで滞在することを伝えると途端に興味津々な様子で、

「あなた大学生になるのね!!どこの大学なのー?」などと色々質問してくれました。

あとはホームステイ先の住所の紙を見せたりと。


書類確認が色々終わり、最後に一言…

「あなたの発音、オーストラリアの発音だわ!」


不安私オーストラリア一回も行ったことないのに!


まぁそんなこんなで面白いことが色々ありました…😌

そして出口に進むと、ホームステイ先まで送ってくださる女性の方が待ってて下さいました。

前日の台風で飛行機が遅延し色々メールでやり取りをして、無事会うことが出来ました。


その方はとても優しい女性の方で、

スーツケースやダンボールを乗せたカートを

「重いでしょう。代わりに運ぶわよ」と言って代わりに運んで下さったり、空港からホームステイ先への移動中の車でも40分ほどずっと話をして下さいました。

とても明るくて、私の下手な英語でも笑顔で聞いて下さったのがとても嬉しかったです。


そして次回、ついにホームステイ先に到着!!

事前情報によるとホストマザーはヴィーガン…

どんなホームステイ先だったのか…

お楽しみにキメてる