ん……
久々に寝たわ。
いや、今までにも寝ていた訳ですけれど…長時間？寝ること、最近無かったから。
あああ～………
いわくのリンパがイカれちまってるらしい、場所が更に凄い事になってる…(汗)
内緒事だけど、その部分だけ禿てるの。
もう、四年くらい。
耳の後ろ等辺だからね…バレにくいけど……
禿げてる部分の肉が、爛れてるって言うか弛んでるのよね～。
これ、気になる～(笑)
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唯一の存在。
今朝、月捩とメールをした。
名乗らなかったけれど、鋭いからね。あの人。
だから怖い。
23日に詞は月捩の家に泊まりに行ったのね。
で、何故か夜中、月捩が寝てる時に私、出されちゃったのよ。
凄く怖くてね。
ずっと寝ずに膝抱えて震えてた。
私、それぐらいあの人の事、怖くて嫌いなのよ。
それとカズ。
有難う。
男だけど……この世界で唯一私と詞の事を認めてくれた存在。
詞、一応好意を持ってるみたいよ。
月捩が居なかったら告白してるかも(笑)
これで詞が救われると良いんだけれど……
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私、それぐらいあの人の事、怖くて嫌いなのよ。
それとカズ。
有難う。
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私、悪夢、殺、矛盾、二人
疲れる。
詞を演じるのも疲れる。
……いや、正しく言うと、偽っている詞を演じる……かしら。
早く戻って来てくれないかしら。
私が持たないわ。
崩れて行く。
私の心がガラガラと音をたてて崩れゆく。
持つかしら？
私の心。
私の精神。
詞、早く戻っておいで。
今は貴女は深い眠りについている。
どんな夢を見ている？
私は知ってる。
最近よく見る悪夢。
月捩と楽しそうに話しているところから始まる。
唯の田和いのない話し。
唯、それだけが幸せで……。
それからいきなり跳んで、月捩の部屋の中。
暗闇でナイフを持つ月捩と詞。
『僕はお前の事なんかなんとも想ってない』
その言葉で目を覚ます。
分かるわよ。
貴女は私だから、見ているもの、分かってる。
それは恐怖の現れ。
『そんなに殺してほしければ、僕が殺してあげようか？』
月捩の言葉。
貴女は、
受け入れた。
なのに恐怖を覚えた。
月捩に……
愛する人に殺されるんだ。
惨め以外に他無いね。
詞、何故貴女は自分に酷い事を言う親の気を使うの？
最近の子なんて逞しいほどに親を無視するのに。
馬鹿。
なんで貴女は自分を必要視出来ないの？
なんで、自分を捨ててまで月捩を大事にしようと思うの？
月捩を傷つけてばっかなのに…。
なんか、もう、矛盾してる。
二人とか………
絶対に無理だからね、月捩……。
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持つかしら？
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私は知ってる。
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『僕はお前の事なんかなんとも想ってない』
その言葉で目を覚ます。
分かるわよ。
貴女は私だから、見ているもの、分かってる。
それは恐怖の現れ。
『そんなに殺してほしければ、僕が殺してあげようか？』
月捩の言葉。
貴女は、
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なのに恐怖を覚えた。
月捩に……
愛する人に殺されるんだ。
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最近の子なんて逞しいほどに親を無視するのに。
馬鹿。
なんで貴女は自分を必要視出来ないの？
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