~Everything Be All Right~

 ~Everything Be All Right~

RUNAのちょっとした日常の独り言

Amebaでブログを始めよう!
今から準備して
母の病院に
行ってきます。
 
 
入院すると
本当に、色んなもの
必要になります。
 
 
私は、通院で
抗がん剤をしてたので何も必要じゃなかったけれども
 
 
左半身が全く
動かせない母は
検査の度に
キャミソールを
病衣したに着てて
看護婦さんを
手こずらせているので今から、介護用の
ボタンもマジックテープて検査時にも
そのまま受けれる
下着を買いに行きます
 
しっかし!
介護用のものって
高い!高過ぎ過ぎ!
 
 
これだけ
介護が必要な方々が
いらっしゃる現状
もっともっと
 
リーズナブルに
出来ないことに
ちょいと……
いやいや、かなり
イラついてます。
 
 
さて!
買い物して
病院へ行こう
 
この子にも
ずいぶん、我慢させてしまって…
 
 
マジ、身体2つ
ほっしぃぃ~
残念ながら
タイトルは、忘れてしまったんだけど


西田敏行が
演じる指揮者が
1度解散した
オーケストラを集め
最高のオーケストラに心から変化させ
音に心が入る。


映画の中で
西田敏行演じる
指揮者が


松坂桃悸演じる
コンサートマスター
でバイオリストに
言ったセリフが
心にずっしりきた。


「人間は、必ず死ぬ。
音楽と一緒で、
一瞬で消える。
だけど、
その一瞬でも、
誰かと響きあえたら、その一瞬が
永遠になる。」


私は
これから
その一瞬を
見逃さずに
響き合い
永遠になることが
できるだろうか…。


友人や家族
そして、愛する人…

これからも
色んな人と
出逢い
知り合うと思う


響き合いたい。


一瞬が永遠になれる
そんなお付き合いを
日々、心掛けたい。


素敵な素敵な
映画でした。


あ!
タイトル
思い出した!
゜+。(*′∇`)。+゜


『マエストロ!』

母が、突然



『左半身がマヒする』

と10月11日に訴えて

弟が夜間緊急病院に
連れて行ってくれて


実家で姪と待機してた父親から、電話が入り
文字通り、病院へ
車で飛んで行った


緊急にも関わらず
CTやMRI等々
色んな検査して
『脳腫瘍』が発見され
連休明けに、
もっと詳しく調べる…
1日、祭日の為
自宅で横になってたらしい

そして…

緊急入院した…。

様子を直ぐ知りたくてまた、すっ飛んで
病室に行くと


たった1日で…
衰弱しきってた。

左半身はマヒどころか、全く動かなくなり
ポータブルトイレが
置かれていた。


それどころか
顔色は、青いを通り越し、真っ白で


何が何だか
気持ちの整理が…


実家を離れて
1人とワンコで暮らす
私には、久しぶりに
実に2年ぶりに会った


車で20分ぐらいの距離なのに…。


私は、148cmしかなく、母は、私より背が高いのに…ものすごい小さく見えた。

そして
入院して2日目、
ひどい貧血の為
輸血してた…。


極めつけに
『大腸ガン』と
診断が下された…。


母、本人から
聞いた私は…
きっと、ひきつってた

入院以来、
毎日、何をするのも
介助が必要な母に
介助しに会いに行く。

トイレも
食事も歯磨きも
自力で、出来ない
ベッドからも
起きられないすら
母に少しでもいい
そばにいて
何もかも手伝いたい。

好き勝手気ままに
生きてきた私。


たまに電話が
母からあると
私は、沖縄や東京
神戸に京都へ
連絡もせずに
仕事へ飛び


ひどい時には
海外へバケーション

お盆や正月にも
1人暮らしして
14年、
私が離婚してから
自由になって
浮かれまくってた

償いでは、
決してなくて
14年の時間が
猛烈にもったいないだけ。


頑張って
生きて欲しい。


ただ、1つだけ
母に嘘をついた…
『私の治療は、終わったよ』


入院して以来
母が、やっと笑った。