続＊ファティマ☆
昼間のミサや目的を行う事が出来た事で心は抑揚したまま今夜のディナーへ
ボロネーゼ・・・・チーン
麺はのびてやわやわ
味を変える為、本場のオリーブオイルをもこみち流にすると
食べられました
今夜のパン
テーブルにおいてある食べ物にうっかり手もつけると
料金が発生してしまうので我慢
確かにオリーブオイル美味しかった
ファティマではたかこさんと一緒です
部屋割りは 移動の時のあみだくじで決まりマース
ここでもぐっすり眠りました
朝食
フレッシュなオレンジジュースは本当に美味しかった
またダノン食べる( ´艸｀)
この後、どうしても気になったメダイを求めホテル前のお店でメダイを見つけ
睡魔の襲うセバスチャンの運転でファティマを後にしました
ファティマ
オブリガーーーーードヾ(＠^▽^＠)ﾉ
バジリカ☆
旅から戻ってきて１周間
１日だけ休んで仕事に出たので、今日がそれ以来のお休みですヾ(＠^▽^＠)ﾉ
今朝は１０時過ぎまで寝ていました～
起きてからはやっと写真をパソコンに取り込んだり荷物を片付けたりしていました
バジリカはホテルから近くて部屋の窓からはイエス様が見えます
まずはお昼ご飯
ここの男性は働きません
女の人が一生懸命動いていました
今回 このた旅には自分の意思で、ある目的意識を持ち参加させていただきました。
が、自分の意思なので必然であり気負うこともなく見るものもの見るもの感動と新鮮で
いつも見上げる空もそうでした
とにかく広い
真ん中の白鳩さんの尾が孔雀みたいに広がりダンスをしています
イエス様が
いらっしゃーーーい
札幌から遠いポルトガルまでようこそ～
オブリガード
とお迎えしてくれます（多分・・）
少し前傾のマリア様と左右には天使さんが
大聖堂では１５時からミサが始まります
大聖堂の中には３人のお墓があります。
２００５年になくなられたルシアさんもコチラに眠られています
ミサは本当に感動し大粒の涙がぽたぽた流れました
今おもい出しても鼻がツーーンとします
右のお隣のご夫人とハグ＆キス
左のふーちゃんとハグ
前のご婦人と握手
愛にあふれていましたよ～～～
「これだ！！」と思いました～
隣人を愛しなさい
あーーー後ろ振り向けばよかったわ～～～と後から思いました
静かにお話して外に出ると ご出現されたコチラでもミサが行われていました
こちらでも隣人と握手
この後は目的を果たすことが出来てバジリカを後にしお土産屋さんと蝋人形館へ～～～
このアーチの向こうにこじんまりしたおみやげ屋さんが並んでいます
たくさん並ぶしゃくれさんや白目さんの中から出合ったマリア様
美しいです
続く・・・
ファティマ☆
ファティマについて簡単に。。
１９１７年５月１３日の午後 草原で羊の守をしていた７歳のジャンシタとフランシスコ９歳の兄妹と
いとこのルシア１０歳
突然稲妻のような光が差し、雷だと思い移動をはじめ柊の木の所まで移動した時に再び稲妻が煮光り柊の上に光に包まれた女性が現れた。
それから毎月１３日 合計６回ここに来るよう頼んだ。
女性は「私はロザリオの聖母です。私の為にここに聖堂をたてて下さい。そして毎日
ロザリオの祈りを唱え続けなさい。」等のメッセージの後太陽の方を指すように昇っていった。
そのときに雨雲からぽっかりと太陽がのぞき突然太陽が震えジグザグと移動したと伝えられています。
話せば長くなりますね（笑）
当時１０歳だったルシアさんは２００５年にお亡くなりになられましたが、フランシスコとジャンシタは
予言通りに幼くして天に召されてしまった。
まずは、生家を巡ることに
これが私の大好きな雰囲気の町並みでした
自生ケール
家具も窓もすべてツボ
本当に素敵о(ж＞▽＜)ｙ ☆
この夏は壁をこうしよ～～～～
天使が現れた井戸
この木
初めて見た
コルクの木
ホントーコルクだーーーー
コルクはコルクの木があるのを、この年で知りました（笑）
コルクは木を加工してるんだと思ってたわ( ´艸｀)
コルクをあんなに集めているのに(/ω＼)
生家を訪ねて感じたことは・・
私はよく「クリスチャン？」と聞かれますが
クリスチャンではありません。家は代々「禅宗」です
仏壇に手を合わせていますし
ロザリオのお祈りもします
昔、昔のように常に祈りが生活にもっともーーっと密着していてもいいのに。。と違和感がありまして
言葉にはうまく表現できませんが・・・
自由な祈りと言うか。祈りに場所をえらばないし
祈りは宗教でもありませんしスピな事でもなくただの生活の一部だとおもいます。
ジャンシタとフランシスコ・ルシアさんの家には当たり前に祈りが生活の中にあり、とてもとても豊かだと感じました。
この後は昼食をとりいよいよバジリカに移動します
二日目☆リスボンの朝☆
前夜遅く到着して
爆睡したので朝はスッキリ目覚めました
窓を開けると
すっごいびわの実( ´艸｀)
朝食は
ダノンは種類が豊富
朝食の後はホテルの周辺を探索しました
かわいい建物ばかりですが、中には崩れそうなところも・・
横になっちゃったけど、 バラの絵がかわいいー
この後スーパーに寄ったのですが、スーパーが楽しいヾ(＠^▽^＠)ﾉ
これを気に行く先々でスーパーをチラチラ探していたくらい～
レジのお姉さんに「ありがとう」と言ったら「オブリガード」を伝授されました（笑）
お姉さん意外としつこくて、レジで時間がかかったヽ(;´Д｀)ノ
一度ホテルにもどりすぐに 待ちに待ったファティマへ出発の時間です
日本語ガイドさんとイザベラさんとセバスチャンの３人でお迎えに来て下さいました
車窓からはポルトガルのかわいいオレンジの屋根、白い壁に統一された町並みと
ユーカリ並木を見ながら移動しました
いよいよファティマに到着です
続く・・
マリア様象☆
あと明日一日
明後日は寝るぞぉーーーーと決めています
さて、まだリスボンまでの記事で止まってますが写真も取り込み出来ていないので
先にファティマで一目惚れしたマリア様のご紹介です
めちゃくちゃひっろーーーーーい３０万人収容できるバジリカは周辺にはたくさんのおみやげ屋さんがあります
今回はファティマ、ルルドなど行く先々でメダイとマリア象を…と思っていたのですが
マリア様はアゴがしゃくれたり白目むいてたり面白いマリア様象がいっぱいでなかなか出会えず
職人によるんだろうね～
なんていいながら
何件も何件も周りました
そして一目惚れしたマリア様がコチラです
結局、お顔を描いていないマリア様
足元には白い鳩が
ここも一目惚れした所でもあります
バジリカには白い鳩がいて尾をクジャクみたいに広げてダンスをしていました
一目惚れしたマリア様をなんとお店のお姉さんが16€にしてくれました～
お姉さんに「プチプチ梱包」って言ったら
OK!
って(笑)
きちんとプチプチで包んでくれました
すっごーい(笑)
プチプチ梱包って通じた！
ファティマではコチラのミニマリア様もお持ち帰りしました
ぜひファティマにいかれたら、アイーンのマリア様や白目のマリア様にお会いして下さい
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