Painting Diary
1 | 2 | 3 | 4 | 最初次のページへ >>

ここ2~3年のお絵描き活動

こんにちは。

今日はよく雨が降ってます。

外出されてる方はどうか気を付けてお帰り下さいませ。

 

梅雨の気配を感じる時期になりましたが

このくらいになると私はふと夏のおたよりについて時々考えるようになります。

できれば暑中見舞いとして送りたいところですが

最後までどんな絵を描くか決まらないと残暑見舞いになってしまいます。

でもこれが今のところ唯一お友達や親戚の方々に

自分の絵描き活動に触れてもらえる機会ですので大切にしています。

そのうち壁に飾る絵としてだけでなく、

身近に使える物の中に添えた形で沢山の方々に私の絵を楽しんでもらえるようになると良いのですが・・・

そのためにあれこれ考えておりますので

またいつかお知らせできる日が来るのを期待していただけたらと思います。

 

今日は去年までの2~3年で描いた暑中見舞いなどについてご紹介したいと思います。

ただこれは作品として描いたというよりは

ほんの1~2時間で描いた気晴らし絵画のようなものです。

逆にこれが好きだと言って下さる方もいるかもしれませんね音譜

 

※おたよりは自宅で印刷したもので家に残ってるのはあまり印刷の状態が良くなくぼんやりしてます。

 



2020年の春頃からコロナ禍となり、その後落ち着いたのかそうでないのかモヤモヤしていた2021年の夏の残暑見舞い。

家族で防波堤で釣りをしていたらエイがすぐそこまで来たのをヒントに、ぼんやり何もできない、何もする気がおきないようなこの頃の気持ちを描きました。

 

 


中学生の頃から何度も聞いた徳永英明さん。

徳永さんの歌は無意識にも頭にその風景を描いてしまうような美しい歌が多く、時々それをヒントに絵を描きたいなと考えます。

「夏の素描(デッサン)」というタイトルと、載せた部分の詩とを合わせて描いたというよりは、この歌全体の詩から私なりに描いた風景です。

気晴らしで描いた一枚ですので船のちゃちさは悪しからず・・・

2022年7月制作

 



この年の初夏、家族で釣りに行った先で沢山のクラゲが浜に打ちあがっているのを見ました。

そして水の中を漂っているクラゲたちも。

真っ青な空を見ているとそんなクラゲの姿がふわりふわりと浮かんだのです。

2023年7月制作

 

こちらは2023年夏に東京近郊に住んでるお友達にのみ送ったDMです。

コロナ禍前頃から応援するようになったシンガーソングライターHALMUDAさんが、初のワンマンライブをすることが決まり勝手に作りご本人の許可を得て10枚ほど送らせていただきました。

「ただいま」という歌を私なりの想像や解釈で描きました。

カラーの部分とモノクロの部分があるのが、この歌の中の登場人物の温度や気持ちの状態を表現しています。

遠くの空がカラーなのも部屋の温かさへと繋がる雨が上がるイメージです。

 

一気に3年分ご紹介しました。

夏にしか活動していないような活動報告になりましたが

実はこれ以外にもずっとずっと修正修正の連続で描き続けている作品があります。

いったい何年かけて描いているのか

そちらについてはまた次回にでも書いてみたいと思います。

 

 

制作活動、少しずつ進んでます。

またまた2年ぶりの更新となってしまいました。

そろそろ定期的に更新していきたいと考えています。

 

息子は中学生になり、小学校のPTAも大きく変える事ができ

去年はPTAを通して時代の変化を大きく感じた1年でした。

中学校ではとりあえず今年はPTAから逃れられました。

色々積極的に参加してはいますがPTAが好きとかではないんです。

参加せず知らないよりも、知ることで得る事は沢山あると思っていて

視野を広げるための好奇心みたいなものもあります。

子供のために出来ることをしておきたいという気持ちや

「ボランティア精神」これもどうしても自分の中にあるみたいです。

作品から見ても分かっていただけるかと思いますが、

私は子供の頃から自然が大好きです。

だから小学生の頃から友達と一緒に環境を美しくするための活動をしていました。

小学生当時は埼玉に住んでいて、自転車で行ける距離にあった古利根川には

沢山の渡り鳥が毎年集まっていました。

その川岸に沢山のゴミが捨てられているのを見て

私たちはゴミ拾いを始めるようになったのです。

時には釣り人に叱られながら…

ポスターを書いて勝手に電信柱に貼ってました。

小学生だから許可がいるなどのことは何も分かっていませんでした。

あれはどうなったんでしょうね。

 

そんな小学生生活を送り、中学校入学して1週間で

父の仕事の関係でシンガポールへ引っ越すことになります。

そこから6年半あちらで過ごし、帰国して住んだのは祖父母が住んでいた東京です。

大学に入学してからはボランティアサークルに入りながら

老人ホームの夏祭りの飾りを考え作ったり、

学園祭のポスターやステージ背景をデザインしたり

アートフェスタなるイベントも妹や仲間と一緒に企画、運営しました。

ただどれも…

不勉強でしたし、人間として未熟だったなと今は思います。

 

今回は私のお話になってしまいました。

次はここ何年かに描いた作品を載せたいと思います。

 

 

 

6年ぶりに開いた

なんと6年ぶりの投稿となってしまいました。

 

2011年に息子を授かって以降、

まだ彼が小さい頃は眠っている間に制作活動にも力を入れておりましたが、

幼稚園に通い小学校に通うようになり、

幼稚園入学前から園長先生から学級委員をやりませんかと

お電話いただいたのをきっかけに、

結局それからずっと小学校卒業までPTAに関わることになりそうです。

唯一学年委員にも役員にもなっていない今

息子は小学4年生ですが、

たまたま今年、小学校創立150周年でして…

その記念誌製作班の一員として去年から携わらせていただいております。

 

そしてPTAも結局役員がなかなか見つからないとのことで、

来年度、再来年度の2年間引き受けさせていただきました。

 

PTAといえば立候補などで見つからない場合

くじ引きで決めるなどするところもあると思いますが、

息子が通う小学校では役員だけはできるだけちゃんと

お話して理解してもらったうえで引き受けてもらえる方に…

という形をとっています。

(学年委員は最悪くじ引きで決めてます。)

 

なので私も一昨年何度も電話しましたが、

なかなか引き受けてくれるひとはいません。

役員の作業は全然難しくないし、思いのほか和気あいあいとした雰囲気で

会議なども結構楽しくやっています。

でもそれはそこに入ってみないと分からないことで、

実際にメンバーによってはそうはいかないことがほとんどみたいです。

会長や母親代表次第で、雰囲気は全然変わります。

なのであまり良い雰囲気でない時期に参加された方々の感想が

出回り、余計にPTAのイメージは悪くなっています。

 

先生でさえもPTAに良いのではと思うお母さん、お父さんや

そのお子さんとの関係が悪くなることを恐れ

推薦をためらいます。

 

そんな状況を見てきて、

私はPTAを変えなければと思いました。

幸い私が母親代表をやらせていただいた時期は皆さんとても気さくな方々が集まり、

私の考えを聞いて賛成し、手伝ってくれました。

でもそれでもやはりなかなか変えることは難しく、

ほんの一部しか変えられませんでした。

 

ですがこの春からまた役員として関わりますので

今度は大きな部分、2年制を1年制に変えるための形を考え、

少しでも次の役員探しが楽になるよう

この時代に合った誰にでもできるPTAを目指して奮闘しています。

学校から拒否されたらできないんですけどね…

 

ところで作品制作はどこいった?

って思いますよね 汗

そちらもちゃんと未来に向け

5年前からやってみたかったことを形にしていこうと

少しずつ進めております。

成功するかどうかは分かりません。

でも自分の作品を活かしつつ、

もっと沢山の方々に手軽に触れてもらえるものをと考えています。

なんとか息子が中学生になる2年後までに

形にしたいと思っています。

形にできたところでその先うまくいくかどうかも分かりませんが、

とにかくやってみたいと思います!!

 

※画像は今年1月に描いたものです。

「If we were birds」

シンガポールにいた高校時代に、理科のクラスで少しだけお世話になった先生が

去年の末に亡くなったことを聞き、

彼女の旦那様であり、私にとってはARTクラスでお世話になった恩師が

バンジョーの演奏で歌ったオリジナル曲If we were birds

の歌詞から想像する旅立つ場面を描いてみました。

先生方はカナダの方々で、カナダのオンタリオに住んでいらっしゃいます。

その地域で早春に咲くクロッカスという花を一緒に描きました。

 

亡くなった大切なご家族が、鳥になり世界中を飛び回っていたら良いな、

時々庭の木に帰ってきてはご主人のバンジョーを聴いたりお子さんの様子を見て

仲間の鳥たちと見守ってくれてたら良いだろうなぁという気持ちです。

そしてご家族にまたこれまでと変わらぬ日々と共にいつもの春が来ますようにという

想いを込めた作品です。

 

 

 

 

 

 


サイズ:A4

色鉛筆、デザイナーズカラー(文字はパソコンでスキャンした画像に入れてます)

製作時間:8時間

柴犬まるからの質問「幸せを感じる時って、どんな時?」

ねこ診断キャンペーン

残暑見舞い申し上げます。

ご無沙汰しております。

だいぶ暑さも落ち着いてきたのかなぁと、

セミの声が減ったこともあり、

夏の終わりを感じる今日この頃です。


空も秋めいてきて、涼しい風を想像します。

8月もまもなく終わろうとしているのですが、

やっと残暑見舞いが完成しました。



かなり平面的な作品になってしまいましたが、

雰囲気だけでも夏の終わりを感じていただけたらと思います。

一部の旧作品がレンタル、購入できるようになりました。

ほんの一部ですが、寺田倉庫さんが管理されているアートシェアリングサイト「renTarT」にてアーティスト登録をさせていただき、一部の旧作品をレンタルしてみたり、購入したりできるようにしました。

私の作品に限らず、さまざまなアーティストさんの1品ものの作品をレンタルしたり、購入できたりするサイトです。どんな作品があるのか、見るだけでも楽いので、是非開いてみてください♪

https://rentart.jp/


出品数はまだ以下を含め3点ですが、今後も作品が完成しましたら、大きなものはArt-Meterさんにて、中くらいや小さな作品はrenTarTさんを利用させていただく予定です。

以下のParadiseシリーズは今後も少しずつ描いていく予定です。ご期待いただければ幸いです♪


Paradise

Paradise~フラミンゴ~

今年初めての投稿(近況報告)

現在、去年から描きはじめた、富士山をモチーフにした作品を少しずつ進めてます。
完成はいつになるでしょうか...
タイトルは「初雪のころ」
タイトル通り、遅くとも初雪のころまでには完成させたいと思います。

夏の終わりのご挨拶



本日夏の終わりのご挨拶ハガキをつくりました。

本当は残暑見舞いとして出したかったのですが、

なかなか絵を塗る時間が作れず、

昨日絵が完成し、

本日ハガキとして作成しました。

今回は「残暑見舞い申し上げます」といった文章が書けないので、

オリジナルの詩をつくってみました。

そちらも楽しんでいただければ幸いです。


滅多に会えない、また連絡もできていないお友達や、こんにちはを伝えたいお婆ちゃん宛に送らせていただいています。

希望される方は是非ご連絡いただければ嬉しいです。

ひとこと添えて送らせていただきます。


作品タイトル:夏の記憶


夏の終わり、何もない夜空に、

風鈴に描かれた花火がまるで上がっているような

そんな風景を窓際から見ているイメージで描きました。



大変ご無沙汰しております。

2012年の暑中お見舞いブログを書いて以降、大変ご無沙汰しておりました。

少しの間絵から気持ちを遠ざけておりました。

新年も無事に明け、もう2月も終わろうとしていますが、

そろそろ少しずつ制作活動を再開していきたいと思います。

子育ての合間を利用しての制作となりますので、

今までと変わらず完成に時間がかかると思いますが、

今後とも宜しくお願いいたします。

これからはもう少し頻繁にブログアップできるよう努めていきたいと思います♪

1 | 2 | 3 | 4 | 最初次のページへ >>