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run runのブログ

中学生男子と小学生女子の母です(^^)

夕飯の買い物中に、小6の娘がポツリと呟いた。

「お母さん、死にたいって思った事ある?」

え!何?どうしたの?何かあった?
と聞きたいのを抑え、

普通に「あるよ〜。どうして?」
と聞き返したら、

「じゃあ、どうして死ぬのをやめようって思ったの?」
と逆に聞き返された。

「だって、娘ちゃんやお兄ちゃんがいるから、まだまだお母さんは死ねないわ〜〜」

と、なるべく明るく答えたが、どうしても気になるので、娘に死にたいって思ったの?って聞くと、

「うん」
どうして? 

「う〜ん、」
お友達とケンカした?

「してない」
誰かに何か言われた?

「何も言われてない」
じゃあ、何?

「…」

いつ頃思ったの?

「…12月…」

え、つい最近?

「うん、英語」

英語?

娘はこの夏休みから、オンライン英会話を始めていて、確かに最近はイヤイヤしていた。
予約した時間になると、それはそれは、嫌そーな顔でパソコンに向かっていた。

が、死にたいと思うほど嫌だったとは、と思うのと同時に、イジメられたりしたのではない事に安堵した。

もともと、人前で発表したりするのが苦手で授業中手を挙げる事もまず無い娘。

「テストの点は十分足りてるので、後は手を挙げて授業に積極的に参加してくれたら、Aがつくのですが」
と、担任の先生に何度も言われた。

外国の先生と英語で話せるようになったら、凄い自信につながるのでは?とオンライン英会話を試したら、本人も英語を話せるようになりたいと言って始めたのに。

本人からしたら、英語を習ったらすぐペラペラに話せるようになると思っていたのが、もう五ヶ月習っても全然進歩して無いと、自分を情けなく感じたのだろうか?

死にたい程嫌がっているものを、このまま習わせて良いのか、迷う所だか、とりあえず娘には、

死にたいぐらい嫌な事は分かった。だけどもう少しだけ頑張ってみよう?と何とか娘も続ける事をしぶしぶ承諾した。

その夜のオンライン英会話、嫌だと言っていた割には、一生懸命取り組み、ラストに先生から

「What will you do after this class is over?」

と聞かれ、いつもなら、なんて言ってるか分からないと、私に目線を送って来るのに、

「I will take a bath」

と、答えた。

え、えー?何?何で分かったの?何でお風呂に入るって、答えられてるの?



ずっと嫌だと思いながら、受けていたのが、私に気持ちを吐き出した事で、スッキリして、すんなり先生の英語が耳に入って来たのかな?

これが俗にいう0から1になった瞬間なのか?

何も無い0から何かを生み出す事は死にたくなるぐらい大変な事だけど、1の喜びを知った娘は
パソコンの電源を落とした後、私にドヤ顔を見せて、さっさとお風呂へ向かって行った。

頼もしい。

子育て期間が終わり、もはや私がしてやれる事は、娘を信じて、見守り続ける事なんだな〜。


と、感慨深く昨夜はしみじみとしていたが、

今朝は、お兄ちゃんとトイレの取り合いで一悶着あり、母の怒鳴り声と、お兄ちゃんの罵声を浴びながら登校していく娘、まだまだ子育ては終わらないのか(T_T)

そして、先日、お兄ちゃんに二度目の「死ね!」
と言われた私は、今朝は「カス!」と言われた。

絶賛、受験生のお兄ちゃん、イライラ半端無い。
が、本人は死ねはさすがにマズイと、ギリギリ気を使って、カス!にしたのだろうが、
何故か、母には、死ね!より、カス!の方がズシリと胸に刺さったわ(T_T)

お兄ちゃんも、今は死ぬ思いを味わっているのだろう。
来年3月は飛びっきりの笑顔を見せておくれ。

そしたら、死ねと言った事もカスと言った事も
全て水に流したるわ( ̄▽ ̄)