「はなもも」も「板橋シティ」も開催可否検討に入ってしまいました。
東京マラソンはエリートだけ走って、オリンピックの代表選考会は行われて、テレビ中継も成立するって、3万8千人の参加費が運営に使われることになるでしょうから、まだまだこのディープインパクトは続きそうですね。
さて、2019年7月に話を戻します。7月のマラソンといえば過去3回くらい参加している「東和ロードレース大会」にエントリーしていました。ものすごく山奥の方で10km登って折り返す地獄坂Tシャツが貰える知ってる人は知ってる長く続いているレースです。
昨年は、第50回大会ということで、ゲストが超豪華でした。
君島健二さん(毎年参加されています)
今井正人さん(山の神)ご当地福島県出身
柏原竜二さん(山の神)ご当地福島県出身
神野大地さん(山の神)
という、全国各地を神無月にしてしまいそうな神様大集合。
そんな、山で山の神達に会える大会でしたが、
アスファルトの山道なんてまだまだ走れる状態ではありませんでした。
よって、こちらもDNS。
つまり、全治2カ月を達成してしまいました。
でも、神様を観に会場には行って来ました。走っていたらこんな間近ではみることはできなかったと思います。
「神野ー!」「神野ー!」と声援を送るも、
完全無視されました。
最後まで見向きをせずスタート。
神野大地スタッフがTwitter用に撮った写真には、向こう側から撮ったので、私が写っていましたw
いやー、神野大地の人間性見たわー。
反対に柏原竜二は小中学生ランナーや親子参加の人たちに声をかけてハイタッチしてました。
神野見習えよ。
シトシトと雨の降る中の東和ロードレースを観に行って、疲労骨折は全治3カ月目に向かいました。
(つづく)