皆さん、こんにちは。
T2(マイケル・J・フォックス)です。
2020年オリンピックイヤーで盛り上がりを見せながらも、コロナウイルスに恐れ慄くこの時期ですが、少しの間2019年をフラッシュバックする番組構成となります。よろしければお付き合いください。
時は令和元年になった頃の5月のお話を。
ついに、新しい時代が幕開けですね。
(タイムマシンから降りてきたばかりで少し時間軸がずれています。)
平成から令和を迎えた頃、ボチボチ走っておりますと、右足の甲の部分が気になり始めました。走ると少し痛いような。ネットで調べて有力と思える情報は、紐で圧迫しすぎかもしれないという程度。
https://runsmile.fun/runnning-shoesore/
キツキツで締め上げてしまっているのかなーと確認するけどさほどでもない。
そんな2019年5月。自分にとっての定点観測となっていた「仙台国際ハーフマラソン」に出場すべきか否かの判断を迫られてました。
訳あって、久々の本格的なハーフマラソン大会。また、仙台国際ハーフマラソンは過去4年連続走っているので思い入れもある大会だし、仙台には二郎もあるし。
前日まで迷いに迷って、結局でることにしました。
記憶よりiPhoneの記録を確認してみると、その日は晴天だってようです。
ブロックはAブロックの待遇とは雲泥の格差を感じるBブロック。2019年から新コースとなり、今まで終盤の退屈すぎる応援の少ないエリアを最初に回って繁華街を中盤に持ってきたナイスコースとなりました。
先程申し上げたように、右足の甲が踏ん張りにくい事もあって、ストライドが広がりにくいピッチ便りの走りだったと思います。
ごまかしごまかし、新緑の仙台を走っていましたが、17kmを過ぎたあたりでなんとなく、ただ、なんとなくトイレにピットインしたくなり、コース中のファミマへ。
WCで一息ついて、いざ、再び立ち上がろうとすると、
なんということでしょう、右足を地面に着くことができなくなっていました。
(つづく・・・)