身の丈。 | サブ315大作戦

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ズームペガサスが良い!

ズームフライFKよりも良い!

 

 

と、僕が感じる理由がとある記事で発覚。

 

トップランナーの練習メニューとシューズの使い分け

この記事にキプチョゲのシューズ使い分けを例に分かりやすい説明がありました。
 
 
グラサングラサングラサングラサングラサン
 
 

キプチョゲは練習の強度によってシューズを履き分けています。疲労を残したくない練習や回復を意識しているときにはナイキ ズーム ペガサス ターボ、積極的に休ませたいときにはナイキ ズーム ペガサス35を選んでいます。

これらの違いはシューズの着地点にあります。スピード練習に使うヴェイパーフライは前足部を使って走りますが、ペガサス ターボとペガサス35は土踏まずのかかと側あたりで着地するように作られています。

トップランナーは別にシューズに合わせて走り方を変えているのではなく、スピードを出すときには勝手にフォアフットになり、スピードを落とすと自然にフラット気味の着地になるというだけのことです。

 

 びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

ズバリ、フォアフットのスピードが身についていない。

 

 

 

 

やはり4:00/kmくらいになってこないとヴェイパーフライもオーバースペックだということでしょう。同じくズームフライもミッドフット気味となり、ただの重い靴になってしまうのだと。

 

結果、ペガサス35が履きやすい!だって、スピードが遅いんだもん。

 

ペガサス35 > ズームフライFK

 

という感触に。

 

 

 

 

 

はいはい。走力不足が招く主観でした。

 

 

誰にとってもペガサス35が評判が良いのではなく、ペガサス35レベルのランナーだったと言うだけでした。

 

 

 

 

さて、そして、昨夜のラン。お伴したのは、ちょっと昔のアイドル、ウエーブライダー20。

 

 

ところがですよ。

 

 

バーフサブ90のヴェイパーフライフライニットよりも速いってどういうこと?

 

 

なにこれ、4分カットのラップって。

 

スピード出てくるとフォア気味になる。フォアになると地面からの反発をさらに得れる。反発があると接地が短くなる。そして、さらにラップが上がるのに楽になる。

 

 

28,080円超えのウエーブライダー20。

 

そして、またもPBまで荒らし始めました。

 

 
夢だった5K19分台、10K20分台、ありがとう!

 

 

 

たけちよシューズラップランキング

 

1.ウエーブライダー20 

2.ヴェイパーフライフライニット

3.ターサージール5

4.ズームペガサス35

5.ズームフライフライニット

6ズームフライ

 

こうなるはずです。

この体感からもヴェイパーは機能や素材で万能。しかし、ズームフライは条件次第。その他は走力次第といったところですかね。

 

自分の次の壁は4:00/kmが当たり前にならないと厚底は宝の持ち腐れということです。

 

 

 

 

 

シューズは身の丈に合わせましょう。

 

 

 

 

 

それにしても不思議なウエーブライダー。

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