今回の事件?で、1つ気づかされたことがありました。それは、生まれて〇〇年(内緒)、私はこんな高熱が出たとき、いつも必ずそばに誰かがいて、看病してくれる人がいて、病院に連れて行ってくれる人がいて、決して1人ではなかったと言うことです。
1人で、こんな目に遭ったのは、生まれて初めてだったのです。そして、こうなって初めて、いかに自分が恵まれていたかを思い知りました。
病院に連れて行ってくれたり、看病してくれたり、する人が、そばにいると言う事は、決して、当たり前のことではなかったのでした。
特に、生前の母には、子供の頃からどれだけ世話になっていたか、、、親子なだけに、それを当たり前のように感じていたのでした。
1人でこうなって、母のありがたみ、相方さんのありがたみを、ひしひしと感じました
もちろん、心配して連絡をくださった皆さんのありがたみも。
私はひとりでいることが多いため、とかく1人で生きていると思いがちです。
でもそれは、果たして本当でしょうか?
生まれてくること、1つをとっても、自分の力ではありません。
誰かが世話をしてくれなければ、大人になるまで成長することもできません。
私は"生きて"いたのではなく、"生かされて"いたのだと言うことに、今更のように、腹の底から気づかされたのでした。
そしてそこに、感謝の念が湧き起こり、、、
今は、天国の母に向かって、「お母さん、ありがとう」と思わずつぶやいていました。
自分1人のために、周りで、あるいは、間接的に、どれだけ多くの人が関わってくれているか、、、
今回は、それを考え、気づくための、大変良い機会になったような気がします。
さて、回復し、通常には戻りましたが、実は最近、睡眠障害?で、ほとんど寝られなかったり、かと思えば、過剰に仮眠をとってしまったりします。
そのため、頭の中がカオスで、非常に疲労困憊している時もあります。
そんな時は、何をやってもダメです。
一応、先日、病院から眠剤を少しだけ出してもらいました。が、あまり眠剤に頼りたくなく、まだ服用していません。
そんなわけで、風邪は回復しましたが、体調はまだ万全とは言えず、何も手付かずの日もあります。
皆様のブログには、お邪魔できる時はさせていただきますが、まだ完全復活には、もう少し時間がかかりそうです。
ご迷惑をおかけして、申し訳ございません。
9月半ばとは言え、まだまだ真夏のような暑さが続いております。
皆様、私のようにならないように、体調管理にはお気をつけくださいね!
よく、ご自愛ください、と言いますが、本当に、皆様、自分のこと、ご自身の心身を、「愛して」あげて下さいね😇
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。