私は現在海外歴9年目で、海外の会社に勤めているが、
少し前にInternational Women's Dayのイベントが社内で開催された。
内容は、
女性差別はダメ!
(女性だからという理由で昇進できないことがあってはならない)
マタハラは許されることではない!
(妊娠中の女性の異動や昇進を取り消すことは許されない)
男性は女性の生理を理解する必要がある!
(女性には生理がありホルモンバランスが崩れるので、サイクルによって落ち込んだり体調が悪くなることがあるので理解しましょう等)
などなど、女性であるが故に不利益になることがあってなならないという内容だった。
とても有意義な説明で男性が理解すべき内容だと思った。
ただ最後に出てきた女性が語った内容が今でも引っかかっている。。。
私には2人の子供がいます。男の子二人です。
仕事から終わって帰ると部屋が散らかっていて、
ご飯の準備の前に部屋を片付けて、
ご飯の準備をしていたら今度は子供同士のケンカが始まります。
片付いた部屋もまた散らかっています。
ご飯が済んだら洗い物をして、
洗濯をして、
掃除をして、
宿題を見てあげる。
本当に母親は大変なんです。
どうしてもイライラして怒鳴ってしまうことがありますが、
愛する息子たちに悪いことをしたと思った時は、
翌日必ず「昨日は怒ってごめんね」と謝り子供を抱きしめます。
皆さんも育児で疲れてイライラして子供に怒ってしまうことはあるでしょう。
でも子供たちは見ています。
ママが何を考えているのか全部知っています。
怒ってしまった翌日は自分を責めないで子供を抱きしめてあげましょう。
何でこんなに苦しいの?と思うこともあると思います。
でもあなたには子供がいます。
子供がいることはとても幸せなことです。
子供が欲しくてもできない人だっています。
苦労はしますが、子供がいる方がハッピーです。
といった内容で、最後少しイラっとした。
そういう内容は参加者全員がママのイベントとかで発言すべきでは?と思ってしまった。
子供を持つ女性にとっては寄り添った話ではあったこもしれないけど、
「子供が欲しくてもできない人だっています」という発言は、
子供が欲しくてもできない人がいるかもしれない中で発することではないなぁと。
子供がいるのは幸せというのは分かる。
子供を持たない選択肢もあり、その選択をしてる人もまた幸せだと思う。
子供が欲しくてもいない人だっているので、子供がいるあなたは幸せです、っていうのは、
個人の価値観を押し付けている気がする。
幸せであるかどうかは個人で決めることであり、
他人と比べて自分は持っているものがあるので幸せとか、
他人にが持っているものを自分は持ってないから不幸とかいう考えは、
ちょっと違う。
自分の考えを押し付けるな!と思ってしまった。
私には子供がいるので、あなたより幸せです。と言われたように感じてしまった。
悪気はないと思う。
だから自分の言動にも気をつけようと思った。