Takayoさんのブログ閉鎖について考える前に、彼女のZONE脱退の理由を追求してみようと思う。以下は公式サイトに寄せられたファンへのメッセージである。
彼女の中では、ZONE=「ガムシャラに前だけを向いて走り続ける」というイメージが定着しているようで、そのイメージと自らの音楽性とのズレを感じたのでしょう。この音楽性のズレというものは、脱退の前から彼女の中では既に確立していたものと考えられ、そのような考えは同じ事務所の「鈴の音」というグループに対するTakayoさんのコメントから推測することができます。
以下はZONEの冠番組、ぞ~んぽた~じゅで「鈴の音」について語るTakayoさんのコメントです。(you tube ぞーんぽた~じゅ #14 3/3より)
「頑張って突っ走るっていうZONEみたいなタイプじゃなくて、自分たちのペースで自分たちのやりたい音楽をやってみんなに聞いてもらうっていうのが一番いいのかなっていう、鈴の音って不思議な空気が流れていて、面白いなと思いますね、いつも・・・」
まさに今のTakayoさんの目指しているスタイルといったものが、この時点(おそらく2003年の春頃)では既に固まり始めていて、同時にZONEの目指す方向とのズレというものを感じ始めていたのだろうと思います。
Takayoさん脱退の真相は、いろいろ言われていますが、私は彼女が言っていることが真実だと考えています。だからTakayoさんの脱退には賛成ですし、(それが彼女の希望なので)、ZONE復活ではなく彼女自身の音楽を追求していってほしいと思うのです。
しかし、問題なのは、彼女自身が語っているように、「自分たちのペースで、自分たちの音楽をやって、みんなに聞いてもらうのが一番いいのであって、ただ自分のペースで自分のやりたい音楽をやるだけでは、アーティストとはいえず、彼女の音楽は趣味の範疇を出ないということです。
よって、私はTakayoさんのブログ閉鎖には反対の立場です。もちろんファンとして彼女の動向を知る術を失われたという喪失感もあるのですが、何よりファンとのつながりを断つことは彼女にとって不利益になると思うのが一番です。それは前に挙げたair codeの豪さんが書いているように「最悪の事態」(=ファン離れといったところでしょうが・・・)を引き起こすということです。
彼女のブログ閉鎖の理由は、ファンとの方向性の違い(つまりZONE再結成という言葉を聞きたくないから)に尽きると思います。もちろん、ZONE再結成を望むことは自分の今の道を否定されたことであり、面白くないのはわかりますが、そのようなファンがいることは脱退した時から想定できることであり、なぜ軽く聞き流すことができないのでしょうか??
引き続き、Takayoさんのブログ閉鎖について考えていこうと思います。
彼女のブログ閉鎖の理由は、ファンとの方向性の違い(つまりZONE再結成という言葉を聞きたくないから)に尽きると思います。
しかし、現在のTakayoさんを応援してくれるファンの方々の大部分はZONEのファンであるということは、おそらくまぎれもない事実であるし、そのことは彼女自身も理解しています。それはブログやライブにMIZUHOさんを登場させたことからも明らかです。
彼女は自らのブログでZONEについて次のように述べています。
「思い出は宝物となってちゃんと閉まってあるんだ。」(2008.10.09)
おそらくこれは彼女の素直な気持ちでしょう。音楽性の違いからZONEを脱退した彼女ですが、ZONEのことを誰よりも愛していると思うし、ライブでZONE時代の曲「証」を披露したりもしました。
彼女がMIZUHOさんと組んだり、「証」を披露したりした意味、それはZONE時代のファンをライブに来させること、そして自分のライブを見せることによってZONEファンを自分の世界に引き込むこと、つまり現在のTakayoを肯定してもらうことであると考えます。
しかし、ライブ後もZONE再結成の文字は消えなかった。
彼女はZONEファンを自分に取り組むことをあきらめ、「本気で今の私を応援してくれている方」にターゲットを絞ったのだと思います。
これが、ブログ閉鎖の理由だと思うのですが・・・・
Takayoさん、ZONEファンから現在のTakayoさんのファンになった人だってたくさんいますよ
再結成を望んでる人だって、現在のTakayoさんを応援してくれてますよ
ってことを言いたいです!
ブログ閉鎖は、ファンにとって困るだけでなく、彼女自身の首を絞めることになると思うのです。
Takayoさんのブログは上辺だけの気持ちじゃなくて、心の底からの本心が書いてあると思います。だから、私は閉鎖の理由を考えるにあたって、彼女のブログに書かれていることを100%信じてきました。
今でもブログの内容はすべて真実だと考えていますが、一方、ブログに全てを書いてある訳がないとも思っています。
そこで、次回はブログに書いていないことについても、推論にはなりますが、考えていきたいと思います
彼女の中では、ZONE=「ガムシャラに前だけを向いて走り続ける」というイメージが定着しているようで、そのイメージと自らの音楽性とのズレを感じたのでしょう。この音楽性のズレというものは、脱退の前から彼女の中では既に確立していたものと考えられ、そのような考えは同じ事務所の「鈴の音」というグループに対するTakayoさんのコメントから推測することができます。
以下はZONEの冠番組、ぞ~んぽた~じゅで「鈴の音」について語るTakayoさんのコメントです。(you tube ぞーんぽた~じゅ #14 3/3より)
「頑張って突っ走るっていうZONEみたいなタイプじゃなくて、自分たちのペースで自分たちのやりたい音楽をやってみんなに聞いてもらうっていうのが一番いいのかなっていう、鈴の音って不思議な空気が流れていて、面白いなと思いますね、いつも・・・」
まさに今のTakayoさんの目指しているスタイルといったものが、この時点(おそらく2003年の春頃)では既に固まり始めていて、同時にZONEの目指す方向とのズレというものを感じ始めていたのだろうと思います。
Takayoさん脱退の真相は、いろいろ言われていますが、私は彼女が言っていることが真実だと考えています。だからTakayoさんの脱退には賛成ですし、(それが彼女の希望なので)、ZONE復活ではなく彼女自身の音楽を追求していってほしいと思うのです。
しかし、問題なのは、彼女自身が語っているように、「自分たちのペースで、自分たちの音楽をやって、みんなに聞いてもらうのが一番いいのであって、ただ自分のペースで自分のやりたい音楽をやるだけでは、アーティストとはいえず、彼女の音楽は趣味の範疇を出ないということです。
よって、私はTakayoさんのブログ閉鎖には反対の立場です。もちろんファンとして彼女の動向を知る術を失われたという喪失感もあるのですが、何よりファンとのつながりを断つことは彼女にとって不利益になると思うのが一番です。それは前に挙げたair codeの豪さんが書いているように「最悪の事態」(=ファン離れといったところでしょうが・・・)を引き起こすということです。
彼女のブログ閉鎖の理由は、ファンとの方向性の違い(つまりZONE再結成という言葉を聞きたくないから)に尽きると思います。もちろん、ZONE再結成を望むことは自分の今の道を否定されたことであり、面白くないのはわかりますが、そのようなファンがいることは脱退した時から想定できることであり、なぜ軽く聞き流すことができないのでしょうか??
引き続き、Takayoさんのブログ閉鎖について考えていこうと思います。
彼女のブログ閉鎖の理由は、ファンとの方向性の違い(つまりZONE再結成という言葉を聞きたくないから)に尽きると思います。
しかし、現在のTakayoさんを応援してくれるファンの方々の大部分はZONEのファンであるということは、おそらくまぎれもない事実であるし、そのことは彼女自身も理解しています。それはブログやライブにMIZUHOさんを登場させたことからも明らかです。
彼女は自らのブログでZONEについて次のように述べています。
「思い出は宝物となってちゃんと閉まってあるんだ。」(2008.10.09)
おそらくこれは彼女の素直な気持ちでしょう。音楽性の違いからZONEを脱退した彼女ですが、ZONEのことを誰よりも愛していると思うし、ライブでZONE時代の曲「証」を披露したりもしました。
彼女がMIZUHOさんと組んだり、「証」を披露したりした意味、それはZONE時代のファンをライブに来させること、そして自分のライブを見せることによってZONEファンを自分の世界に引き込むこと、つまり現在のTakayoを肯定してもらうことであると考えます。
しかし、ライブ後もZONE再結成の文字は消えなかった。
彼女はZONEファンを自分に取り組むことをあきらめ、「本気で今の私を応援してくれている方」にターゲットを絞ったのだと思います。
これが、ブログ閉鎖の理由だと思うのですが・・・・
Takayoさん、ZONEファンから現在のTakayoさんのファンになった人だってたくさんいますよ
再結成を望んでる人だって、現在のTakayoさんを応援してくれてますよ
ってことを言いたいです!
ブログ閉鎖は、ファンにとって困るだけでなく、彼女自身の首を絞めることになると思うのです。
Takayoさんのブログは上辺だけの気持ちじゃなくて、心の底からの本心が書いてあると思います。だから、私は閉鎖の理由を考えるにあたって、彼女のブログに書かれていることを100%信じてきました。
今でもブログの内容はすべて真実だと考えていますが、一方、ブログに全てを書いてある訳がないとも思っています。
そこで、次回はブログに書いていないことについても、推論にはなりますが、考えていきたいと思います