Takayoさんのブログ閉鎖について考えるのは今回が最後となります。

今回はair codeの豪さんのブログ(12/31の記事参照)をもとに考えていきたいと思います。

豪さんのブログを読んで、次の文が気になりました。


「出会いがあれば、別れはある。

 別れがあるから、出会いがある。

 ロックの楽しさ。」


なんでTakayoさんと話した件のところにこんな文が出てくるのだろう??
と考えた結果、次の結論にたどり着きました。


Takayoさんはバンドを組んでいるわけではなく、一人のシンガーソングライターであるので、ライブを行う際にはサポートメンバー(ギター、ベース、ドラム等)が必要となります。


大手レコード会社や事務所に所属しているアーティストは、お抱えのサポートメンバーをもっているだろうし、もっていなくても会社が簡単に用意してくれるはずです。


しかし、インディーズであるTakayoさんにとって、サポートメンバーを集めることは容易ではないと思われます。しかも、理想の高いTakayoさんのことですから誰でも良いという訳にはいかないでしょう。


7月のライブでTakayo with air codeとして、コラボレーションを行ったことは、私たちファンにとっても素晴らしい出来栄えでしたし、おそらく本人にとっても成功であったと思われます。そして、今後もTakayo with air codeの活動を続けていきたいと考えたでしょう。


そして、Takayoさんはその旨をair codeのメンバーに伝えたと考えられます。
そして、その返事となるのが、さっきのブログの一節であると思うのです。


「出会いがあれば、別れはある。

 別れがあるから、出会いがある。

 ロックの楽しさ。」


つまり、今後、air codeがTakayoさんとコラボすることはおそらくない、またあるとしても今は未定だということです。air codeとしても今年はワンマンライブも控えており、自分たちのやらなければいけないこともあるので、彼女からの誘いを断ったのでしょう。


Takayoさんは、MIZUHOさんとECO企画を考え、ライブ等も計画していたと思われますが、サポートメンバーが決まらないことには動きだせないという訳です。


このように考えると、次の一節を理解しやすくなります。


「でも、自分の思い通りにならないから、カンシャクを起こすのは、幼過ぎるよ。
 素直でいいのかも知れないけど。。
 世界中の人々が、よりよい関係を。より良い社会を築く事を目指してるのに。
 君達はちょっとした自分の感情で。。
 ムカッと来てゴミ箱を倒す事。それで君の感情が救われるかも。でも、僕は
 最悪の事態を考える。
 君の何気ない態度みたいな感情が世界を闇に包む事もあるんだ。。
 ヒステリックがまだ不理解で。」


自分のやりたいことができない歯痒さかが原因でカンシャクを起こし、ヒステリックになったのではないか?それがブログ閉鎖の一因になったのではないか?


推論ですが、このように考えることもできます。


豪さんのブログは、「君達はちょっとした自分の感情で。。」ってなってますよね??

これはやっぱり、TakayoさんとMIZUHOさんが一緒に活動している証拠でしょう!!

とりあえず、何かやってくれると期待して待ってみようと思います