全てを忘れることなんてできなくて、

 

少しでも気を紛らわすために空いてもないのにおご飯を無我夢中で食べる。

 

本当の友達なんていなくて、結局私は一人なんだ。

 

今はただ彼に会いたくて、もう一度だけでいい、一回だけでいい、ちゃんとお別れと「ありがとう」

 

を伝えたい。

 

「お前は今回で周りの人に迷惑をかけたんだからあいいつのことは忘れろ」

 

って母が言った。彼は家に居場所がない私をいつも心配してくれた。今回のことだけをみたら彼が悪い。

 

けど彼にはいいところがいっぱあった。大好きだった。彼のためなら何でもできると思った。

 

けど、私は未成年。 親は彼のすべてを否定する。

 

私は彼に依存している。きっと。

 

それでもいい、この思いが消えてしまう前にもう一度だけでいいから会いたい。