椎名 凜(しいな りん)
作中では「しぃ」と表している。
家族構成は父、母、しぃの3人。
ちなみにしぃの父と母は結構有名だった。しかしある日、なんらかの事故で父母は死んでしまう。
火力型、ドラグーン(両手剣)の父。援護型、ミンストレルの母。そんな有名な二人から生まれて来たのが、しぃだ。
……にも関わらず、しぃは…………火力なし、援護性もなかった。
これは七光と呼ばれても仕方がない…と考えた両親。
すると、親が目を離している隙に、幼いしぃが窓からダイブ。
親は思わず、
「ああああああぁぁぁぁぁああぁぁあああああ!!!!!?????」
大絶叫しながら落ちたしぃを起こす……。
あぁ……痛そうなきz、そうでもなかった!!!
当本人は、一般の人だと大怪我を負うはずの傷がなかった。というか、おでこに作ったたんこぶ一個で済まされた。
そこで、両親は気付く。
この子には、人並み以上の防御力があるんじゃないかと。
(だって3階建ての家から落ちたんだぜ。受け身も取ってないんだぜ。)
キラキラと輝くエメラルドグリーン色の髪に、血のように真っ赤な瞳。
そこに隠された、しぃのある秘みt(闘争突入阻止
二重人格なのかは知らないが、明るいしぃとは反面、どこからかミステリアスでクールな面も持ち合わせている。
【しぃの不憫情報】
怒っても怖くないとアオヤに言われ、脳筋とチナツやソルトに言われまくるしぃであった。
あ、後この前ツンデレ疑惑があったそうだ。本人曰く、「ツンデレじゃないもん!わあああぁぁぁあん!!」と自慢の脚力で山を登ったらしい。乙です。
木原 碧也(きはら あおや)
作中では「アオヤ」と表している。
家族構成は父、姉、アオヤの3人。母親は、アオヤが生まれて間もなく死亡。
父はソードダンサーという職らしいが、アオヤは父が戦っている様子を一度も見たことがないという。姉はドラグーン(槍)で、可憐な技を炸裂する、とてもかっこいい職だ。ちなみに、姉弟仲は良い方である。
アオヤが双剣士に向いている……というかなろうとしたきっかけは、実はしぃである。
いつもいじめられていたアオヤを、体を張って、全力で助けたしぃ。そんな頼りがいがあるしぃが、めそめそと泣いている時期があった。
強くなってしぃに恩返ししようという気持ちが芽生え、双剣士になったという。
よくよく考えると、火力一家だという事が判明。
母の職、詳細は不明だが。
夕焼けでよく見る、茜色と朱色が混ざったような髪。めんどくさいから赤でいいや。
そして、太陽の光りのような、輝く黄色。場合によっては金色にも見えるらしい。
(アオヤの性格書くの忘れてた)
少々子供っぽい所もあるが(オムライス)
なんというか…美男というか、可愛い系男子ですね(オムライス)しぃをたまに頼るところとか少々ヘタレ(殴)だけど、頭良いから!!許して!!
【アオヤの奮闘劇】
アオヤの趣味は魚つり。
同時に、海も大好きだそうだ。
そんな正反対の色をした、自分の髪、瞳の色を………
ペンキで全身青にしようと阿呆なことを試したらしい。
あ、勿論。アバターと間違われて都市警察に捕まりましたね。乙。
松浦 爽(まつうら そう)
作中では「ソルト」と表している。(なぜこの名前なのかは、青空に向かって塩をぶっかけて、重力で目にかかり「目がっ、目があああぁぁぁぁぁあッ!!」と叫んでいたので幼いチナツはソルトと呼んでいるそう。)
家族構成は母、兄、弟、ソルトの4人。
この兄弟は、義理である。
長男ハヤト(颯翔)、三男ハイト(珮翔)、そして次男ソルト(爽)
………文字的に似ているが、あだ名で似ているだけで本名が似ているだけではない。
そして、温厚で気配り上手、イケメソなハヤトくんに、可愛い系男子、だけど病むと怖いハイトくんに挟まれたソルトは、居てもたってもいられず失踪。
そこで、これまでにも一緒に遊んでいたチナツのお家で暮らすことに。
神手になろうと思ったきっかけ。それは……
たまたまチナツの家にあったサンドバッグに目をつけ、一発殴る。すると快感を覚え、手が真っ赤に腫れ上がる程殴り倒してたらしい(サンドバッグぇ)。
「いける……かも(ニヤリ」と自分で思ったのだった。
墨を塗り手繰ったような、何色を混ぜても変わらない、真っ黒い髪。
そして、森林の奥深くを見据えるような、緑眼。
そんな姿とは裏腹に、もの凄く短気なのが玉に傷。しかも若干寝癖が……ビューティフルボーイなんだからしっかりしなさいよ……。
そんなだから今しぃが「近づかんどこ……」状態なんでしょう!!
【ソルトの日記】
〇月×日 晴
今日は、お日様さんさんのお天気だ。あぁ……遥かなる大地。とても……美しい。
さわさわと揺れる草原。とても心地がよい。
俺は、今日…晴れた天気の空でドッジボールをしたいと思う。だけど皆誘っても乗り気になってくれない。
俺は怒鳴ってしまった。
「覇気がねェ!!!」と…(何様のつもりだby作者)
反省していr
ソルト「うわああああぁぁぁぁぁああああ!!やめろ黒歴史!」
作者「ニヨニヨ」
高橋 千夏(たかはし ちなつ)
作中では「チナツ」と表している。
家族構成は……ない。
家族に“捨てられた”
こっちの方がしっくりくるだろう。
本人も後々知ると思うが、父母は有名な医者でもある。チナツの知性は、そこから受け継がれているのでは?
ただ、父もそうだが、母は仕事に対して熱心で育児に対しては疎かった。というかやろうとしなかった。
そのため、まだ幼いチナツを「邪魔」と認識し、森へ置いたらしい。
その後のチナツは、森の中の様々な動物に育てられ、可愛い少女になった。長い間動物と一緒にいたので、動物語がわかるらしい…。
頭が良いからね!はは…。
だから自分で設計して作った家の中も、仲の良い動物で溢れ返っていた。
その中でも一番仲の良かった熊さんが死んでしまうと、一日中しょんぼりしていた。
次の日になると、ケロッと治っている。これがチナツクオリチーか…。
“夜景”を映し出したような、紫色の髪。
髪と同じ色で、その瞳の中にうっすらとある、星の……瞳孔?
外見はクールビューチーだけど、中身はおちゃめだし、女子力高めだと思う。かみどめのリボン真っ赤だしね。
冷たい冷たいって周りから言われてるけどそのぶん温かさがある。これは森の動物から遺伝。
【チナツの武勇伝】
小さい頃、チナツは食材をどうしてたかというと……
仲の良かった熊さんの背中に乗り、獲物を捕らえてたという。
服装はたーz……普通だから!!
現在の姿とは程遠い、食料の入手の仕方。
そのため、視力が良い。
運動も今よりは出来ていたと本人。
※夕闇旅団日記と兄弟小説(?)なので同じ人物が登場しています。
作中では「しぃ」と表している。
家族構成は父、母、しぃの3人。
ちなみにしぃの父と母は結構有名だった。しかしある日、なんらかの事故で父母は死んでしまう。
火力型、ドラグーン(両手剣)の父。援護型、ミンストレルの母。そんな有名な二人から生まれて来たのが、しぃだ。
……にも関わらず、しぃは…………火力なし、援護性もなかった。
これは七光と呼ばれても仕方がない…と考えた両親。
すると、親が目を離している隙に、幼いしぃが窓からダイブ。
親は思わず、
「ああああああぁぁぁぁぁああぁぁあああああ!!!!!?????」
大絶叫しながら落ちたしぃを起こす……。
あぁ……痛そうなきz、そうでもなかった!!!
当本人は、一般の人だと大怪我を負うはずの傷がなかった。というか、おでこに作ったたんこぶ一個で済まされた。
そこで、両親は気付く。
この子には、人並み以上の防御力があるんじゃないかと。
(だって3階建ての家から落ちたんだぜ。受け身も取ってないんだぜ。)
キラキラと輝くエメラルドグリーン色の髪に、血のように真っ赤な瞳。
そこに隠された、しぃのある秘みt(闘争突入阻止
二重人格なのかは知らないが、明るいしぃとは反面、どこからかミステリアスでクールな面も持ち合わせている。
【しぃの不憫情報】
怒っても怖くないとアオヤに言われ、脳筋とチナツやソルトに言われまくるしぃであった。
あ、後この前ツンデレ疑惑があったそうだ。本人曰く、「ツンデレじゃないもん!わあああぁぁぁあん!!」と自慢の脚力で山を登ったらしい。乙です。
木原 碧也(きはら あおや)
作中では「アオヤ」と表している。
家族構成は父、姉、アオヤの3人。母親は、アオヤが生まれて間もなく死亡。
父はソードダンサーという職らしいが、アオヤは父が戦っている様子を一度も見たことがないという。姉はドラグーン(槍)で、可憐な技を炸裂する、とてもかっこいい職だ。ちなみに、姉弟仲は良い方である。
アオヤが双剣士に向いている……というかなろうとしたきっかけは、実はしぃである。
いつもいじめられていたアオヤを、体を張って、全力で助けたしぃ。そんな頼りがいがあるしぃが、めそめそと泣いている時期があった。
強くなってしぃに恩返ししようという気持ちが芽生え、双剣士になったという。
よくよく考えると、火力一家だという事が判明。
母の職、詳細は不明だが。
夕焼けでよく見る、茜色と朱色が混ざったような髪。めんどくさいから赤でいいや。
そして、太陽の光りのような、輝く黄色。場合によっては金色にも見えるらしい。
(アオヤの性格書くの忘れてた)
少々子供っぽい所もあるが(オムライス)
なんというか…美男というか、可愛い系男子ですね(オムライス)しぃをたまに頼るところとか少々ヘタレ(殴)だけど、頭良いから!!許して!!
【アオヤの奮闘劇】
アオヤの趣味は魚つり。
同時に、海も大好きだそうだ。
そんな正反対の色をした、自分の髪、瞳の色を………
ペンキで全身青にしようと阿呆なことを試したらしい。
あ、勿論。アバターと間違われて都市警察に捕まりましたね。乙。
松浦 爽(まつうら そう)
作中では「ソルト」と表している。(なぜこの名前なのかは、青空に向かって塩をぶっかけて、重力で目にかかり「目がっ、目があああぁぁぁぁぁあッ!!」と叫んでいたので幼いチナツはソルトと呼んでいるそう。)
家族構成は母、兄、弟、ソルトの4人。
この兄弟は、義理である。
長男ハヤト(颯翔)、三男ハイト(珮翔)、そして次男ソルト(爽)
………文字的に似ているが、あだ名で似ているだけで本名が似ているだけではない。
そして、温厚で気配り上手、イケメソなハヤトくんに、可愛い系男子、だけど病むと怖いハイトくんに挟まれたソルトは、居てもたってもいられず失踪。
そこで、これまでにも一緒に遊んでいたチナツのお家で暮らすことに。
神手になろうと思ったきっかけ。それは……
たまたまチナツの家にあったサンドバッグに目をつけ、一発殴る。すると快感を覚え、手が真っ赤に腫れ上がる程殴り倒してたらしい(サンドバッグぇ)。
「いける……かも(ニヤリ」と自分で思ったのだった。
墨を塗り手繰ったような、何色を混ぜても変わらない、真っ黒い髪。
そして、森林の奥深くを見据えるような、緑眼。
そんな姿とは裏腹に、もの凄く短気なのが玉に傷。しかも若干寝癖が……ビューティフルボーイなんだからしっかりしなさいよ……。
そんなだから今しぃが「近づかんどこ……」状態なんでしょう!!
【ソルトの日記】
〇月×日 晴
今日は、お日様さんさんのお天気だ。あぁ……遥かなる大地。とても……美しい。
さわさわと揺れる草原。とても心地がよい。
俺は、今日…晴れた天気の空でドッジボールをしたいと思う。だけど皆誘っても乗り気になってくれない。
俺は怒鳴ってしまった。
「覇気がねェ!!!」と…(何様のつもりだby作者)
反省していr
ソルト「うわああああぁぁぁぁぁああああ!!やめろ黒歴史!」
作者「ニヨニヨ」
高橋 千夏(たかはし ちなつ)
作中では「チナツ」と表している。
家族構成は……ない。
家族に“捨てられた”
こっちの方がしっくりくるだろう。
本人も後々知ると思うが、父母は有名な医者でもある。チナツの知性は、そこから受け継がれているのでは?
ただ、父もそうだが、母は仕事に対して熱心で育児に対しては疎かった。というかやろうとしなかった。
そのため、まだ幼いチナツを「邪魔」と認識し、森へ置いたらしい。
その後のチナツは、森の中の様々な動物に育てられ、可愛い少女になった。長い間動物と一緒にいたので、動物語がわかるらしい…。
頭が良いからね!はは…。
だから自分で設計して作った家の中も、仲の良い動物で溢れ返っていた。
その中でも一番仲の良かった熊さんが死んでしまうと、一日中しょんぼりしていた。
次の日になると、ケロッと治っている。これがチナツクオリチーか…。
“夜景”を映し出したような、紫色の髪。
髪と同じ色で、その瞳の中にうっすらとある、星の……瞳孔?
外見はクールビューチーだけど、中身はおちゃめだし、女子力高めだと思う。かみどめのリボン真っ赤だしね。
冷たい冷たいって周りから言われてるけどそのぶん温かさがある。これは森の動物から遺伝。
【チナツの武勇伝】
小さい頃、チナツは食材をどうしてたかというと……
仲の良かった熊さんの背中に乗り、獲物を捕らえてたという。
服装はたーz……普通だから!!
現在の姿とは程遠い、食料の入手の仕方。
そのため、視力が良い。
運動も今よりは出来ていたと本人。
※夕闇旅団日記と兄弟小説(?)なので同じ人物が登場しています。