【中学生チーム】管楽器アンサンブルプロジェクトアンケート結果 | 働きながらクラリネットが3倍上達する練習方法

働きながらクラリネットが3倍上達する練習方法

高卒就職アマ16年→35歳で単身オランダ留学→プロデビュー
社会人アマチュア奏者に寄り添い練習の悩みや引っ掛かりの解決をお手伝い。
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音楽はみんなのもの!あなたはどんどん上達していい!

こんにちは!

「身近な本格派」

「日本一アマチュアを理解するプロ」

音楽家・クラリネット奏者・管楽器コーチの浅原ルミ子です。

 

大好きナインチェ(ミッフィー)

 

 

2019年9月から11月にかけて実施した管楽器アンサンブルプロジェクト

中学生チームの参加者のみなさまからのアンケートを紹介させていただきます。

 

 

「演奏と練習の大前提」ワークショップ部分についての感想

  • 実験・分析・仮説をやってすごく吹きやすくなりとても助けになりました。
  • 自分の悪いところがしっかりとわかり、少しは上達したんじゃないかなと思い助けになった
  • 前よりもテンポ維持や音のイメージが前よりも少しできるようになった
  • 前日にくださった紙が緊張をほぐす良い物になった
  • プランをたててからやることでとてもやりやすくなった
  • 譜面をどうやって読んでいくのかのお話がよかった
  • できなかったことろでもきちんと譜読みをしただできるという安心感を得れるということが心に残っています
  • (腱鞘炎になった経験があるので)怪我をしない練習方法は大切だと思った

 

 

「表現の地図を作る・作品の情報収集」ワークショップについての感想

  • 譜読みのスピードがはやくなって、曲のイメージもしやすくなった
  • 調のイメージを教えてもらったことで、1・2・3楽章の曲調の感じが掴めた。
  • いつもは(作品の情報について)少し触れるだけだったけど、最初に色々な情報を集めてこの曲はこんな曲なんだ、と想像しやすかったし、ここはこういう感じで表現しよう、という思いを持ちやすかった
  • 例にあった通り曲が想像しやすくなったというのもありますが、特に私が感じたのは曲に意味をもって吹くことです。
  • 小節が数えやすくなった
  • 自分のパートでどこが重要なのか、どのようなイメージを吹くことで練習・本番に関わらず全員でイメージが一致して楽しく演奏することができた。
  • 表現の幅が広がった
  • 作品について教えてもらったり自分たちで考えたりしたことで一つ一つの場面を吹いている中でいつもより感じたり考えたり思いを込めながら吹くことができた

 

 

練習の戦略や計画、練習方法についての感想

  • その次に先生が来るときまで、この日までに上達して置かなければならないという期限的なことがあったからその日までに丁寧に速く上達することができた
  • 音程がいつもより合うようになった
  • 楽器を吹かないで練習しようと思わなかったので、今回知ることができてよかった。
  • 「みんなで一つの音楽をつくる」ということを意識してできたのでケンカせずに楽しくできた。

 

練習の順番と手段で役に立ったものは?

  • まずリズム歌い
  • 自分で指揮しながらリズム歌い
  • リズム+音名歌い
  • リズム+音名を頭で歌いながらエアー楽器
  • 最初は誰とも合わせない

 

アンケートの最後に質問を受け付け、回答はビデオレターとして生徒の皆さんに送りました。

 

 

 

プロジェクトがどんな内容だったかチョイ見せ

 

こんなこととか

 

こんなことをお話ししたり

あとは、練習の手順を提案したりしました

 

 

モニター参加&アンケートのご回答ありがとうございました!

また一緒に音楽する日を楽しみにしています :)

 

 

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