道のり
わかってるのに、聞きたい言葉。
わからないから、聞きたい言葉。
悲しいと思う時はきまって、悲しかった自分がかえってくる。
声に出せば出すほどに、ますます空っぽになったり
空っぽになりそうだから、言葉を欲しがったり。
ぐるぐるとまわってしまう。
何年も前にできていたことは、今はもうできなくて、
こんなに変わってきたのかと。
我慢に我慢を重ねて笑っていた頃も、
我慢なんて何にもできなくて笑おうとしてた頃も
いろんなことを経験してなかったから、
怖くはなかった。
それでも、今の私に積み重なったものは、
大きな大きな
それはそれは大きな
恐怖心だったりして、
飲み込まれる前に
逃げてしまえば
大丈夫になるんだろうか。
そうじゃないんだ。
そうじゃないんだ。
恐怖を消し去る方法は
そうじゃないんだ。
傷つくのも
傷つけるのも
もう嫌なのに。
地図
自分の好きなものが、自分の記憶や思い出につながっていたり。
好きなもので、記憶や思い出がつながっていたり。
だけどそれを思い出す時に、それが引き出しの一つにちゃんとしまわれてて、また、ちゃんとしまえないといけない。
引き出して、広げて、思い出をまた今につなげて、これからもつながっていくのは、やっぱり何かが違うんだ。
すぐそばにあっても、選択肢はふたつあって、きちんと選べる勇気と決意とが必要なんだ。
自分の感覚は、どんなものであっても、それは本物の感覚で、
逃げることも、無視することも、本当はやっぱりできないから。
認めること。
逃げないこと。
強いとか、弱いとか、本当はよくわからなくて、
強いところが弱いところだったり、弱いところが強いところだったり。
でも、ただ大事だと思うことは、
自分が今、ブレてるって思うときに、
それでも冷静に自分が嫌なことと認めたくないところをジッと見つめて、はたしてそれが、自分が本当に傷つくようなことなのかを、うーんうーんと考えてみる。
客観的に、冷静に。
それでも、やっぱり嫌だなって思うことは、認めればいい。
それは、やっぱり嫌なんだから。
そうやって、前に進んでいく。
前に、進んでいきたいのだ。



