今日の美人塾・・・恋心のスイッチ | 天馬ルミ子 RUMIKO美人塾 

今日の美人塾・・・恋心のスイッチ

メスのメダカが求愛してきたオスを


すぐに受け入れるかどうかを決める神経細胞を


東大の研究チームが見つけたという記事を読みました。


その記事によりますと、


メスのメダカは毎朝1回オスと繁殖行動をする際、


前夜ガラス越しに両者を「お見合い」させておくと


翌朝メスはそのオスを覚えていて


翌朝の繁殖行動するまでの時間が


ほかのオスより短いというのです。


さらにメスが相手のオスを選ぶ時に


活性化する神経細胞を特定。


この細胞はメスが特定のオスから


求愛された時だけ受け入れモードに


切り替えるスイッチの役割をはたして


いるというのです。


将来人間が恋におちる仕組みの解明に


役立つかもしれないそうです。


もし、この結果を参考にするなら


見慣れた男性・・・


たとえば学生時代の友人や同じ職場


確かに女性からすると知っている男性というだけで


かなり警戒心はなくなると思います。


そして、前日からムードを盛り上げて


ベットに誘えばOKが出やすいいうことになります。


さらに恋愛よりお見合いのほうが効果的という


考え方もできるかもしれません。


ただし、人間の場合はそのスイッチは複雑で


他にも相手のビジュアルやにおいなど


審査の対象がたくさんあって


簡単には恋心のスイッチがはいらないのも


また事実であります。


まもなくバレンタイン


ぜひ、この時期あたりから男性からしかけて


チョコをもらえるよう頑張ってほしいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございますラブラブ