情報発信は情報収集でもある
久松達央さんの著書「キレイゴトぬきの農業論」。
知人の方に勧めていただいたほか、いくつかのサイトや出版物の書評で拝見したので、購入してみました。
知人の方に勧めていただいたほか、いくつかのサイトや出版物の書評で拝見したので、購入してみました。
- キレイゴトぬきの農業論 (新潮新書)/新潮社

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この中に
「情報発信は情報収集である」
という言葉が出てきます。
これは広報の講演で、私が毎回話している
「情報は発信するところに集まる」
「情報を集めようとしない」
という言葉に共通する部分があると思い、嬉しくなりました。
たとえ広報の仕事をしている方ではなくとも、業務を通して得る知見には共通するものがあるのですね。
久松さんは、新しい企画について発信すると、さまざまな方から意見をもらえるので、『こちらがやっていることを発信するだけで、答えをお客さんが教えてくれるのですから、こんなに有難いことはありません』
とおっしゃっています。
まさに、自分のやっていることや、自分の所属する組織が取り組んでいることを公開していく、透明化していくと、相手や社会からフィードバックがもらえる。
以前よりも、そのようなやり取りがやりやすい世の中になってきましたね。
一方、誰もが発信できるデメリットもあるので、メディアリテラシーを学生時代から身につけていきたいものです。