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ゾウミツゾウ

都会で生活する修験者による徒然〜神仏習合から不思議なことまで

もともと健康オタク気質である。身体に心地よいことは好きである。

 

 

修行も試行錯誤しながら続けているところ、

どうも、身体のここを押したら随分痛いんだろうなとか、

ここはここと繋がっているので反応が出るんだろうなとか、

このあたり、もう押してくれって言ってるよなとか、

なんとなく感じたり分かったりするようになってきた。

 

 

おそらく、何かの因縁で、そういう素養があるのだと思うところ、


現状小さな組織の代表であり、

 

「従業員や同僚、仲間を健康にする」

 

というのは、

最近ココロに決めた一つの密かなミッションであるところだが、

 

一般的典型的オフィスワーカーとしては、

いくらもう悲鳴をあげさせて整えてあげたいとムズムズしても、

人の身体をベタベタ触るわけにはいかない立場にあるwww

 

そこで、実施訓練をいかようにするかというのが検討事項なのだ。

 

 

 

 

深夜に不思議なぬらりひょんからインスピレーションをいただくという

杉本錬堂先生などが紹介されている手技が、

なんとなく似ているし、合っている気もする中、

 

YOUTUBEなどで拝見する限り、

 

 

 

なんだか雰囲気のある方で、お話も非常に面白い。

 

どうも前世の一つに、

我がココロの師の一人であり

一つの信仰の対象である弘法大師空海

胎蔵界・金剛界、そして正式な密教の師となる伝法阿闍梨位の灌頂を授けた

真言八祖の第七祖である唐の密教僧恵果阿闍梨があったのではないかという話もあって、

 

恵果阿闍梨のタマシイの一片が入っていらっしゃるとすれば、

これは今生で是非ともご挨拶をしておきたいw

 

なお、ご挨拶といえば、思えば叶うを証明するように、

関東から台風が逸れたとある日に、

保江邦夫先生には、一度だけ直接ご挨拶をさせていただく機会を得た。

しかし先生は男嫌いを公言されており、

もう終活に入られ、

煩わしい人間関係も整理をする方向とのことなので、

全く何もガツガツ言わず、名刺もお渡しせず、

雨上がりの美しい夕空の下で,

「台風逸れましたね」とお天気の話をしただけだったのだw