ひらり ひらり
君はいつも笑顔を俺に向けてくれたね
君の居る世界は白
カーテン 机 椅子だって白
それに外の景色までもが真っ白
唯一色があるのは君、だけ
ピッ、ピッ、と心電図の音だけが響いている
ひらり ひらり
ピーーーーーーッ
俺の希望だった光が消えた瞬間
ああ、やっと眼の前が白一色で統一された
君が白くなったことに俺は嬉しいのか
嬉しくないのか・・・・・
まぁ、俺のモノのままで終わったから嬉しい
気持ちはあるんだろうけど・・・・・・・
良く分からない涙を一滴たらし
彼自身も真っ白に染まっていった
ひらり ひらり
そんな桜の舞う季節――
意味わかんなくんったぁあぁあ・・・orz
最初は彼氏彼女の設定で彼女が死んでしまって彼氏
が悲しむ・・的な感じだったんですよぉっ!
でも狂愛っぽくなってしまいましたOTL
白く染まったってぇのは彼自身も死んだって事でぇすっ!(´_`。)
なんか小説っぽー・・・


