ひらり ひらり






  ひらり    ひらり









君はいつも笑顔を俺に向けてくれたね





君の居る世界は白





カーテン 机 椅子だって白






それに外の景色までもが真っ白













唯一色があるのは君、だけ













ピッ、ピッ、と心電図の音だけが響いている


















ひらり   ひらり
















ピーーーーーーッ












俺の希望だった光が消えた瞬間









ああ、やっと眼の前が白一色で統一された









君が白くなったことに俺は嬉しいのか





            嬉しくないのか・・・・・




まぁ、俺のモノのままで終わったから嬉しい


気持ちはあるんだろうけど・・・・・・・










良く分からないを一滴たらし 









彼自身も真っ白に染まっていった








ひらり   ひらり












そんな桜の舞う季節――

































意味わかんなくんったぁあぁあ・・・orz


最初は彼氏彼女の設定で彼女が死んでしまって彼氏


が悲しむ・・的な感じだったんですよぉっ!


でも狂愛っぽくなってしまいましたOTL


白く染まったってぇのは彼自身も死んだって事でぇすっ!(´_`。)



なんか小説っぽー・・・

例えそれが狂った愛だとしても――…



「どうして、、、、そういう事をっ するのっ!?」


そう言って君は俺を見上げた


   そこらじゅうに血が飛び散っている




俺はバットを持って君を傷つける


そうしたら君は逃げそうになる


逃げない様に俺は 君を痛めるける


注射を打ったり 手錠を付けたり・・・・


その度君は苦痛の顔(表情)をして俺の顔を見るね


君の顔を見るたび嬉しくなるんだ


その時だけは君の瞳に俺が映っている


例えそれが憎しみや悲しさからきた目でも嬉しくなってしまうんだ


だから俺は何時までも君を傷つける


君が俺を愛するまで


・・・・・・どうしてこんな事するかって? それはね、




――君を愛しているから







血





「俺は、お前を殺して生き残るんだぁああっ!!!」


  貴方はそう言ったよね


 日常では決して聞かない言葉


それはそうだよね だってコレは・・・・・・




――――バトルロワイアル――――




最初は戸惑った


でも人を殺していく内に分かったんだ



肉や骨を切っていく感触・・・・・


   それと苦痛に耐えている顔に声・・・・





    そこから快感が生まれた




快感が分かってから私は会う人々を殺していった


凄く楽しかったし迷いもなかった




なにより罪悪感がなかったんだ




人がいたら殺す


         それだけだった



    私はまた手を血に染めて行く・・・・・・




さっきまで威勢の良かった奴は今、グッタリしている


私がまた殺したんだ・・・・・





『お前はっ・・・・、  犯罪、者 だぁっ・・!』



そう言って死んでった


目ン玉は無いし 内臓は飛び出てる

腕も足も一本づつ取れている




私はソイツを無表情で見下ろす



「ハッ! そんな事はもう知ってんのよ・・・・・

 でも、私は生き残りたいの 誰よりも長くね・・・・・・ 

   このフザケタゲームのお陰で

   

            面白い“快感”を手に入れられたしね」



そう私はいった



  もう、後戻りは出来ない――――