こんにちは😃


先日、健康診断をしたところ、

視力が0.7も下がっていました😭

1年でここまで下がるのか…と驚きと同時に、

ここ1年は目を酷使していたなと思い、

実家からブルーベリーを送ってもらいました🫐


自分は元気だと思っていても、

少しずつ身体にガタがきているんですね😂

いつ何が起こっても良いように、

早めに備えることが大切ですね💡


そこで、本日は、任意後見契約についてお話しいたします。


任意後見契約とは


将来自分が認知症などで判断できなくなった時に、

信頼できる人に

財産管理や生活の手続きを任せるための契約



仕組み


本人(依頼する側)と任意後見人候補者(頼まれる側)が、公正証書で契約を締結


効力発生のタイミング


本人の判断能力が低下し、家庭裁判所が任意後見監督人を選任したときに効力がスタート。



監督体制


家庭裁判所が選ぶ「任意後見監督人」が、

後見人の行動をチェックするので、

不正防止の仕組みがある。



任意後見人にできることの例


🟡預貯金の管理や支払い代行

🟡不動産や資産の管理

🟡介護・福祉サービス利用の契約

🟡入院手続きなどの生活上のサポート



メリット


🟡自分で信頼できる人を選んでおける

🟡支援の範囲や内容を事前に細かく決められる

🟡将来、認知症などで判断力が低下しても

      安心して生活できる


注意点


🟡公正証書作成に費用がかかる

🟡契約後すぐ効力はなく、実際に判断能力が

     低下したときでないと使えない

🟡契約の内容によっては柔軟に対応しづらい場合も





初回相談は無料ですので、親の認知症が心配だな…とご心配な方は、どうぞお気軽にご相談ください😊



【お問い合わせ先】

東京都中央区銀座1-20-14

KDX銀座一丁目ビル1階

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アンド・ワン司法書士法人

アンド・ワン行政書士法人

行政書士 杉﨑瑠美



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