私がインフルA感染。
(2年前にもインフルBに感染。)

今年は試験もあり10月に予防接種していました。風邪のひどい程度かと思い、仕事を一区切り終わらせ15時頃帰宅。帰宅すると体温が38.8度もありびっくり。とにかく娘お迎えまで仮眠。
保育園に迎えに行った際、ママ本当辛いから、夕飯も娘に頼む!と言ったら、娘がズコッとドリフバリのネタをして、友達に走っていき、私が夕飯作るんだってぇーと説明に言った姿に笑う。

翌朝、娘送り出した後、かかりつけ医も近所内科も水曜休診。娘の小児科は混雑していそうで、以前利用していた駅前の内科へ。
結局そこも激混みで、、、。
頭痛いが、あまりに待つから、読書してました。「絶対マスクはずさないでー」。先生にしつこく注意され「残念だけど、インフルだねー」と。

またか。一瞬迷うけど、こんな時に頼ってみようと、保育園の友達ママに頼んでみました。娘1泊お願いしたいと。
(1週間の予定変更連絡先→会社連絡、娘友達母お願い、保育園、富山帰省キャンセル、炊き出しボランティアキャンセル。今週も沢山予定してました。)
娘達は先生から知らせを聞き、知ってました。
娘の友達は、Nママが昨日すごいお熱だったらしいから、うち泊まりに来たらいいね、とママと話していたそうです。
娘に会って説明した方が安心するだろうと、頑張って保育園まで荷物預けに行ったのに、娘は、えっー大丈夫かな?1人お泊り!とニヤニヤ。私の手に一度抱きつき、ママーと言うと、今、Hとお団子作ってるから、戻るねーとあっけなく立ち去る。えっー💦。忙しいのね。

そこから娘は2泊友達宅から保育園へ通う。
たくましくなったなー笑。

2年前のインフル時は娘は保育ママにお願いして、友達家族が料理届けてくれたり、あの時もみんなに感謝したなーと思いながら、娘の今の環境に感謝しながら寝ていました。
娘達の楽しそうな写真が届くと、お泊り頼んで良かったーと思い、また寝ていました。

甲状腺機能低下症&甲状腺ガンで、甲状腺半分切除して秋で5年。甲状腺の病気してから、身体の変化がすごくでてる。
女性の50代更年期に近づく事も重なっているが、甲状腺ホルモンって、機能をあまり理解していないが、すごく大切なのではないか?と最近思っています。今まではインフルかかることもなかったし。

34歳で子宮頸ガンになった際は、しばらく甘味、菓子パン、ジャンクフード、チーズを控えていた時期があり、最近はまた忙しさと共に好きなまま食べる生活に逆戻り。抗酸化作用があるから!とお酒を赤ワインに切り替えたのは、病気のあと。

きちんと食生活を見直す時期に、再び来ているな、と思います。

↓母高熱初日。
時短のためコンビニ買い出し、帰宅。
娘に夕飯頼む!
創味の出汁と水をいれて、あとは任せた。
きつねうどんとポークビッツ。
↓助かりました。
↓インフル中、一番美味しく感じたR1のベリー味とバナナ❤️ルイボスティーをホットミルクで割り、メープル垂らし飲んでます。これが良かった。ホットミルクルイボスティー。
最近読んでいた本を、インフル休暇中に読み終えました。
↓原田マハ、美しき愚かものたちのタブロー。
風呂に入り、後半はずっと泣きながら読みました。
上野の国立西洋美術館ができるまでの苦労の話なのですが、原田マハさんは、毎回、絵が作品に出てくる。その作品が、自分が昔、部屋に飾っていたゴッホの絵で、ますます感情移入。フィクションかもしれないが、もし絵にすごい歴史があったら、自分が絵を見て心掴まれた理由はなんだろうーって先を知りたくて泣きながら読んで、疲れて寝て、を繰り返す一番幸せな時間を過ごしました。
↓印象派の絵とパリが好きな方にオススメの一冊です。
まだ全開とはいかないが、まずは部屋中を空気入れ替え、ウィルス対策スプレーをして、娘を迎えに行く準備をしなくては。