連休のある日、KLC通院帰りに表参道駅で待ち合わせ、根津美術館へ行ってきました。
美術館で絵を見てから、根津美術館のお庭散策❤️尾形光琳も良かったですが、其一（キイツ）さんの渓流と百合の屏風に魅せられた私。↑（下の絵。実物は渓流のブルーと百合の白が印象深い）
燕子花が見頃を迎えているため、人がいっぱいでした。
上から眺めるとこんな感じ。
美術館は隈健吾建築。竹のエントランスが涼しげ。美術館内にもカフェがあるが、混雑していて少し歩く。
京都のモダンデザインの布を扱うお店。大人洋服、生地の他に、キッズ洋服やタビ靴下も扱う。私は娘とお揃いのタビ靴下やペーパー類を購入。（ネット販売もあり。靴下リピしたい。）
お店の一角に、お抹茶or珈琲と和菓子をいただけるスペースあり。↓椅子は岡本太郎作品。結構、座り心地も良い。
お抹茶と季節の和菓子。懐紙はビニールをはがすとポストカードとして持ち帰れる。
カフェに子供用飲料はなく、娘は水で我慢。お気遣いいただき、可愛い三温糖の和菓子と金平糖をいただく。あまりの可愛さに、しばらく遊んでから三温糖だけそっと口にいれて静かに味わう娘❤️新しい食べ物には、とても慎重派な娘だが、気にいってくれたよう。お陰で機嫌がなおりました（笑）
尾形光琳の燕子花（かきつばた）
（フランス、ジヴェルニーのモネの庭園の睡蓮。モネのお庭が素敵だったこと思い出す。）
美術館では、ベビーカー無料レンタルあり。館内は借りましたが、お庭は階段が多く、眠る娘を抱っこ移動。義兄夫婦も一緒で交代要員が多く、割とゆっくり美術館を楽しめました。（娘は美術館内は爆睡‼︎）
館内に仏像が開放的にあるのも良い。
まだ5月なのに、娘を抱え電車移動すると、汗だく。涼しい長野に慣れている私達。夏の東京が想像できないよ💦
