2016.10.19
紀伊国屋書店本店地下のカポネで、昼食兼夕食が16時頃、喫茶店かと思ってきたら昭和39年創業の酒膳処。日本酒もある。
ドライカレー
ミックスフライ定食
白子の天ぷら。
KLC⑨回目の受診。8週目。
血液検査で、P4の値は若干下がっていた。（28.8→21.2）内診では、胎嚢内の赤ちゃんは、先週約6㎜→今週5㎜。誤差もあるがほとんど成長していない（≧∇≦）この時期は1週間で2.5㎜成長して、1㎝近くになるらしい。（第一子の娘の時も、7週で6㎜だったから、前回も小さかったねと言われる。ただ娘の時は、心拍ははっきり確認できていたから、心拍確認でKLC卒業だった。）①心拍確認できない②成長していないため
妊娠継続は難しいと判断、長野の病院宛に紹介状を書いてもらう。KLCでは通常8週前後で、子宮内の衛星環境も考慮し、決断するみたい。遠方から通院だと、自然流産で出血があり立てない痛さ30分ぐらいあるかも、、と言われるとビビる。
心拍確認がないけど、夕方になると空腹時吐き気がくる。（つわり症状）基礎体温もまだ高い。赤ちゃん、本当にダメなの？急に復活したりしない？と先生に質問したが、身体は膣座薬でホルモン補充をしてホルモンをずっと増やしていたから、妊娠時と判断し、つわり症状が継続しているらしい。ホルモン値が下がれば、徐々につわりもおさまる。基礎体温が高いのは、赤ちゃん胎盤がまだつながっているためと言われた。まだ待ってみたいなら、産婦人科で12週まで待った人もいるという。（あと4週）次の移植をしたい場合、待つ期間長ければ、次生理もスタートしないから遅れるということ。生理再開、3周期目から採卵再開できる。（hcgという数値が下がっていたら、の条件付）KLC先生にも年齢考慮すると受精卵に行くまで、凍結肺盤胞に育つまでもかなり厳しいと思った方が良いとはっきり言われる。
この日旦那さんと娘も一緒に新宿へ来てくれたが、病院滞在4時間（≧∇≦）娘はキッズスペースでアンパンマンビデオ見たり元気だったが、鍼灸院も待っていてくれ、ごはん食べて、17時頃混雑する大宮経由の電車を避け、東京経由で帰宅。帰路吐き気がひどくなり、旦那、娘が一緒で本当救われた。
娘の体外授精をした時に採卵した39歳の受精卵。もし3年前、逆の受精卵を移植していたら心拍確認まで行かなかったかも。5ヶ月通い、不妊治療も一旦中断するタイミングだった。あの時、KLCで娘の受精卵を最初に選んでくれて本当に良かった❤️と改めて、新幹線で爆睡する娘を見ながら、色々なこと考えて帰宅した。
↓紀伊国屋書店本店、娘にジョージ絵本買う。
ベビーサインは、私が持っていた本だが、娘がお母ちゃんの絵本よもうね〜と最近持ってきて一緒にベビーサインの「もっともっと、うんち」を娘が暗記していた。「赤ちゃんきたら、なわとび教えるの。一緒にかけっこするの。」話していたから、期待させてしまい、本当ごめんね〜という気持ちでいっぱい（≧∇≦）
あと2年若ければ、いやいやあと4年若ければ、色々考えても、ここまで病気したり中断もあったし、スタート地点の結婚も36歳と晩婚だし。どう振り返っても、2人目お迎えに来るタイミングを早めることは難しかったと、自分を納得させています。
（明日で44歳になる。病院により妊活のタイムリミットを42〜43歳と考える所が多いのかな〜と知る。）
旦那さん、ひたすら娘と待った長ーい1日。申し訳なくて、どーぞ飲んでください。昔ながらの店で分煙もないため、子連れはあまりオススメでないかも。ベンチシートはあり。娘は白子の天ぷらと、ごはん良く食べ、電車移動でずっと長野まで寝ましたZzz
