東御市リュドヴァンでシャルドネ収穫

ワイン検定シルバークラスで勉強しましたが、長野はワイナリーの数が山梨に続き第2位です。

ワイン用の葡萄畑は9月下旬～10月が収穫シーズン。ワイン検定の先生にくっつき、東御市のリュドヴァンさんのシャルドネ収穫に先週末行ってきました^o^

長野に引っ越して来た6年前は、長野のワイナリーをほとんど知らず、玉村さんのヴィラデストワイナリーを見つけ、そこから収穫ボランティアを知り、初心者1人参加可能なワイナリーやワインフェスタを探し、一人高速バスやJRで出かけてました。長野はヴィラデストで勉強した方々を中心に急速にワイナリーが増えてきています(*^^*)長野のワイナリー

ちなみに出身地富山のsaysfarmもヴィラデスト出身の方だそうです。

長野のワイナリーの畑は、フランスの葡萄畑と同じ景色が広がり（ヨーロッパの垣根式）、日本式の棚栽培が少ないです。

↓リュドヴァンさんのシャルドネ畑

私が一番好きなシャルドネ。

午前中の作業、20人ぐらいで170㎏収穫。

メルロー畑の前でランチタイム。

収穫終わったソーヴィニオンブランの色づき初めた葡萄畑を眼下に眺め、

カフェのシェフ特製のランチボックス（収穫参加の際、前日までに事前予約、1600円）をいただきながら、

手作りパン美味しかった。

白、赤、シードル飲んでほろ酔い❤️

ワイナリーに以前いらした女性が茨城で新たなワイナリー目指して葡萄畑作りから初めているそう。お話聞きながら、彼女が持っていたドイツのチーズおすそ分けいただき、これがパンとワインと最高だった^o^

午後は畑移動して日没までまた働く。

参加者同伴のワンちゃんが時折足元にきて、剪定で落とした葡萄食べてたり、キッズが突然葡萄の木の向こうに現れたり、とにかく賑やかな収穫でした。

ワイナリー毎に収穫や体験できる内容が違うため、わざわざ規模小さめワイナリーを狙う方や好きなワイナリーを渡り歩く方など色々。

リュドヴァンさんは比較的県外ナンバーが多く、カフェ併設のため家族で収穫&ピクニックという方も参加しやすいワイナリーだと思う。今週末10日～も各東御市ワイナリーはシャルドネ収穫しています。

ちなみに昨年は1歳児抱っこ紐で背負い、ママ3組で参加しましたが、現在2歳児の娘はじっとしていないため、可哀想だけど託児先でお留守番となりました。収穫は小さめの子でもハサミが使えるぐらいなら一緒に楽しめそうです。娘と来るときは、畑見学してカフェでランチがちょうど良いかもしれません。