2人に1人が… | 自然が教えてくれること

自然が教えてくれること

流美農園のブログ

明けましておめでとうございます☆

 

今年も、病のない社会に向けて、

私にできることをひとつずつ、

着実に積み重ねていきます。

 

 

お正月は寝正月を決め込みました。

ほんっとよく寝た!

相棒は、テレビとしゃりさま猫となつ姫猫

大好きな二人に囲まれて、幸せいっぱいでした。

 

さて、お正月ゴロゴロしながらテレビを見ていたときのこと。

こんなCMが流れていました。

 

「ガンは万が一ではなく二分の一

 生涯で二人に一人がガンになる時代」

※記憶を頼りに書いているので、表現が多少異なることがあります

 

以前の私だったら

「だよねぇ~

 だからタバコ吸わないし(そうじゃなくても好きじゃないけど)

 ガン保険もかけてる」

 

と思ったでしょう。

 

でも今は違う。

自然の摂理を学んで、

「本来」に思考を向けることができるようになってきた。

 

 

自然界が、

二人に一人がガンになる種を生み出すなんてことがあるだろうか?

人間以外に、

二人に一人がガンになる種がどこにあるだろうか?

 

そんなことはない。

であれば、「そんな時代だからしょうがないよね。予防しようね。対策とろうね」

じゃなくて、

 

原因を取り除くことが、

本来すべきことなのではないでしょうか。

 

 

常識 が 必ずしも 理にかなっている とは限らない。

 

いくら常識的な行動でも、常識的な思い込みでも、

それが自分にとってとても大切なことであれば、

「本来」はどうなのか?

から自分の頭で考え直してもいいのではないかと思います。

 

常識は時代により変わります。

もし、理にかなっていれば、時代で変わるなんてことないはず。

 

 

一言補足しておきます

冒頭のCMが、何の製品のCMかは覚えていませんが、

その製品が良いとか悪いと言いたいわけではありません。

「常識正しいと信じ込むこと」についての記事です。