夏休みに入るときに
「私がしっかり勉強を見てあげないと」
と責任感を持たれるお母さま方も多いと思います。
5歳児の母親である私自身もそうです(笑)
しかし実際には
・自分にも仕事がある
・家事もある(昼ご飯つくる回数が増えるw)
・毎日暑くて体調もイマイチ
という中で
「イライラせずに」お子さまに勉強を教える40日間…
難しい…
難しすぎます(笑)
「お母さんに教わるなんてイヤだ」という相談もたくさんあります
いざ気合を入れて教えようとするも
「お母さんに教わるなんてイヤだ」
とお子さまに言われて、
ケンカになり…
「どうしたらいいでしょうか?」というご質問も
公式LINEによくいただきます。
中学生のお母さまなら
ご経験あるはず!
安心されてください、
皆さま一緒です。
教育のプロなら、子どももできて同然…!??←じゃない
うちの娘は5歳ですが
最近まで絵本読みをほとんどやっていなくて
私が選んだ絵本も
完全にスルーされていました(笑)
でも私が
「しっかりやらないと!」
と思えば思うほど
悲しいかな、
娘にはスルーされるのです。
そういうものだと思います(泣)
しかし、最近になって
お知り合いの方からいただいた絵本や
おばあちゃん(私の親)からもらった「1分おんどく」の絵本を
毎日読むようになりました。
思うに、
親が選んだ絵本は、無意識のうちに
「こういう絵本がいいんじゃないか」
という先入観が入ってしまうんでしょう。
勉強を楽しむなら、第三者の協力が不可欠
過去や今の担当している生徒の中にも
「『お母さんに教わるんなんてイヤだ』というんです」
という保護者さまからの相談が
きっかけになっています。
親から言われるのと、第三者から言われるのでは
お子さまの受け取り方が
どうしてもちがってきてしまいます。
とくに中学生~高校生初期くらいだと
顕著に出ますね。
「お母さんに教わるなんてイヤだ」と言われたときは
過剰に反応せずに
まずは相談できる第三者に
状況をシェアしてみてください。
学校、塾や家庭教師、祖父母、先輩、ママ友など
周りの人にシェアして
協力をお願いしたほうがうまくいきます!
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