私が「ライブを見てみたい！」と思うくらい好きになった台湾歌手やバンドの中で、唯一ライブを見たことのなかったバンド。
ここ数年は年に一回しか台北でライブをしない為、生で見られる機会はこの先あるかないかというバンドだったので、「日本で見られるのなら、行くしかない！」と上京を決意。
というか、運良く航空会社の特典航空券が取れたので、決断に至ったといった方が正しいかな(笑）
さて、ライブの感想ですが、一言
「行ってよかった～！！！！」
もし交通費をケチって見逃してたら絶対に後悔してました(;^_^A
やっぱり、日本で台湾アーティストのワンマンライブが見れる事ほど幸せなことはないですね～。
ボーカル二人の歌はうまいし、ドラムの阿勝はノリノリ（←ボキャブラリーが乏しくてスミマセン）だし、ベースのアウェイさんは、何気にイケメンだし、ホント楽しかったです。
あ、そして約一年ぶりに見たスミンは可愛かったですｗｗｗ
さて、いろいろトーテムについて語りたいところですが、今回はライブで知ったトリビアネタを紹介。
トーテムの歌で「瘋狂的Apple」というタイトルの歌があるのですが、
23日のMCで、
「この曲は当時のマネージャーに書いた曲なんだ。」
と紹介されて、思わずひとり、
「おおおおおっ！！」
とびっくり。
このAppleさん、現在、宇宙人くん達のマネージャーさんでもあるんですよ～！
今現在は、圖騰もスミンも別事務所ですが、当時の所属事務所は弯的音樂（WonderMusic)といって、旺福や宇宙人くん達と同じ事務所に所属してました。
以前、旺福（もしかしたら、ボーカルの小民だったかな？）のFBで古い写真がアップされてたのですが、ちょっと珍しいショットだったので、皆さんにも紹介。
（お写真お借り致しました。m(_ _ )m）
向かって左側に、若かりし頃のトーテム、そして後方右端に宇宙人の小玉がいます～
（手前に旺福、中段にTizzyBacのメンバー達がいます。全員、弯的音樂の所属アーティストです）
そして、何気に宇宙人のMVに圖騰のポスターが一瞬映ってます。
5:21～辺り、事務所の一室で撮影したのでしょうね、壁に「放羊的孩子」のポスターが貼ってありました(笑）
宇宙人樂團 ♪軍歌
ということで、意外なつながりを紹介してみました(^▽^;)
ちなみに私が初めてトーテムの曲を聴いたのも、宇宙人くん達がラジオに出て代班DJをした時でした。
ではでは、その話のネタになった「瘋狂的Apple」の曲を貼り付けておきます。
(このマネージャーさん、実際に見た目がちょっと怖そうで近寄りがたい人（注：あくまで見た目です。）で、宇宙人くん達のライブでも「うちの会社の影の社長」と紹介されていたので、トーテムのこの曲紹介を聞いて、ひとり笑ってしまいました。）
（またまたちなみにですが、上記の動画は今月7日の旧正月前に台北で行われたライブなのですが、たぶん日本でのライブが決まったので、そのリハーサルも兼ねたライブだったんじゃないかな～と思います（←私の想像ですが） そして映像を見ても分かるように彼らのMCは本当に面白いみたいですね。お客さんの笑い声からその楽しさが伝わって来ます～）
ということで、当分トーテム熱が続きそうなので、また別記事も更新しますね～。