先週の土曜日、華語試験3級を受けてきました。
去年と同じ会場だったので、たぶん去年の記憶をたどっていけば行けるだろうと思ってまた余裕をぶちかましていたら、駅の出口を間違えて迷子になってしまいました(-。－；)
雨もかなり強く降っているわ、試験開始まであと15分だわとで、久々に焦りました(^▽^;)
なもんで、足元が濡れることなんて気にしている場合ではない！と雨の中小走りで行ったので、靴の中までびしょびしょ、もちろん靴下もびしょびしょ、もう最悪でしたわ。（とほほ）
でもまぁ、何とか時間までにたどり着き、会場に入っていったら、今月初めに台湾留学経験者の懇親会で顔見知りになった係りの方がいらして、挨拶をしたら、
「どちらの級ですか？ 五級（一番上のレベル）はこちらの教室ですよ～」
と言われ、
内心、
「は～～～～～～～～～～？
私が流利級（←五級のこと。ちなみに三級は進階級、四級が高階級となります）な訳ないやん！！！！」
と思いながらも、
「いえいえ、三級です。。。。。」
と答えたものの、なんともいえないバツのわるさ(ﾟ＿ﾟi)
その参加させて頂いた懇親会に参加していた方々というのが、台湾大学とか有名大学に三ヶ月から1年以上留学している人が殆どだったので、私もそんな人たちと同レベルだと勘違いされていたのかも。。。
それでもって、実際に五級の教室を覗いたら、その懇親会に参加していた方が一人いらっしゃるじゃないですか～！
うひょ～～～～ヽ(;´ω｀)ノ
というか、意外と五級を受験している方が多くて、私なんて三級受験だけで、いっぱいいっぱいなのに、上には上がホントにいるんだな～と改めて実感。
もう、受験前に、自分の志の低さにあきれてしまったのでした。（とほほほほ～(^o^;)）
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ま、そんなこんなで、試験開始。
受験前は上のレベルを受けて、自分の能力がどれだけ足りないかを知りたい、、、、な～～～～～んて、ほざいていましたが、
三級のリスニング問題ですら、後半の方はあやふやな状態(;´Д`)ノ
解答方式は四択のマークシートですが、最後の方はもうヤマ勘(汗）。
しかも、悩んだ挙句に選択しなおした問題が7問近くも！
これで万が一受かったとしても、またしても運でしかない。
こんなんじゃ、いつまで経ってもだめじゃんねぇ～～～～(-。－；)
そして、一つ残念な事に、リスニング試験中に急に喉がイガイガっとして、咳込みそうになったんですけど、
「今、大きく咳をしてしまったら、他の人にリスニングの問題音源が聞こえないなどの迷惑をかけてしまう！！」
と思ったので、出そうになる咳をこらえてたら、一問聞き逃してしまいました。
くぅ～～～、ちくしょ～～～(#｀ε´#)
でもって、その後もちょっと集中が切れちゃって、二問くらいはホントにヤマ勘。
あ～ぁ、この時期はお茶のペットボトルくらいは（机の上に置くのを）許可してもらいたいものです。。。(｡-人-｡)
その後の読解力試験の方ですが、こちらはまぁ普通に出来たかなぁと思いますが、やっぱりこちらも最後の方の問題になると難しくなってきて、かなり勘に頼ってしまいました。。。。(汗）
というわけで、結局、勘に頼ってるようなところが多々あるということは、まだまだ三級のレベルも完璧ではないと痛感。
そして、一応試験勉強らしきものをして行ったのですが、その際まだまだ理解していない点が多い事も再認識。
（なんと、三年経って今更ながらに知った文法知識もあったほど。）
ま、結果はともかく、今後も地道に文法理解を深めて、もうちょっとまともな中国語が書ける（作文）出来るように頑張ろう～という気になりました。
（作文できれば、もうちょっと話せるようになるかな～なんて、甘い考えですけどね、、）
という感じで一応ご報告まで。
合否結果もまたお知らせしますね～(・∀・)。