「ネモスケ!話を聞いとくれ!」
「今日は朝8時の特急に乗って札幌に行ったんだよ」
へぇー
「そしたら、座席に座るなりみんなスマホ!若い奴もサラリーマンもジジもババもスマホ!」
へぇー
「そしてちょっと時間経ったらまたカバンからスマホ出してチラッと見てるんだよ!そんなに連絡なんて来ねーよ!スマホいじってばっかりでどーもなんねぇわ!」
ヒロシずいぶんと乗客のチェックをしたんでちゅね

周りのスマホがとても気になるんでちゅね

「まだあるんだよ!」
なんでちゅか?
「会議が早く終わったから早い汽車で帰るからって札幌駅から電話しようと思ったら公衆電話の前で若い奴がスマホしてて「すみません。どけてください」って言ったらビックリされたんだよ!」
へぇー
太ってるからビックリされたんじゃないでちゅか?
「それでね公衆電話から電話したのにカナちゃんは電話に出なかったんだ・・」
ふーん
「結局帯広駅に着いちゃって帯広駅から電話しようと思ったら帯広駅に公衆電話無かったんだよ。なんかあったらどうするんだべね!もうスマホ持ってるのが当たり前のようになっているのが許せない!まったく!」
わかりまちた

ヒロシは今日おうちにスマホを忘れて行ったって事でちゅね

だから周りのスマホに過剰反応してるんでちゅね!
「いかに社会全体がスマホに依存してるかよくわたったわ。」
というようなお話をくどくど1時間聴かされまちた

ヒロシは色々言っていたけどただ単に
スマホを忘れてガッカリしていただけじゃないでちゅか

朝、携帯バッテリーだけカバンに入れて出かけて行ったのをしっかり見ていまちたよ。一番スマホに依存しているのはヒロシじゃないかと思ったネモなのでした。