いやいや先ほど、パーヴェル・ネルセシアンのピアノリサイタルに行ってきました。
プログラムは
震災レクイエムとしてショパンノクターンop48.1から始まりました。
ベートーヴェン ピアノソナタ op.79,op.49-1,op31-2
ショパン バラードop.52,4つのマズルカop.33,ワルツop.34-2,op.42
リスト リゴレット、ハンガリー狂詩曲12番でした。
とかちプラザのレインボーホールの客は6~7分入りといったところでしょうか。
生まれて初めて、前から3列目鍵盤側に座りました。指がよく見えるように。
そして、ピアノはスタインウェイD型でした。
キャパが小さい分、ピアノの音が近い感じがして今までとは違った音の聞こえ方です。
そして、力強く繊細なベートーヴェンから始まって、華麗なショパンと続きました。
後半部分はお待ちかねのリストで、リゴレットにうっとり・・・すごく素敵だった。
リゴレットはユンディ・リのCDを聴いていましたが、ユンディのしっとりとはまた違い、鮮明で明るく本当に素敵でした。
ハン12も渾身の演奏ですね。
私も思わず「ブラボウ~」と言ってしまいましたよ。
アンコールはショパンのop25-2,とショパンのバラード。出口の所に「本日のアンコール曲」が張り出されていないので、もやもやしてますが、CDでしか聞いたことのない曲を生で聴く贅沢。ショパンのワルツの華麗さに驚かされ、リストの演奏の素晴らしさに度肝を抜きました。
素敵なひと時でした。
(連れて行ったヒロシは途中からお食事のことが気になって仕方なかったそうです。バカですね)
パーヴェルを主催したDr,も何とかお客さんが入ってニコニコしてました。
A先生にも声をかけてチケットを買ってもらいました。
帰り際「よかったですねぇ~」と声をかけあい帰ってきました。
そしてちょっと不思議に思ったのが1部と2部にPGがわかれていましたが、パーヴェル先生は1曲終わるごとに椅子から立ち上がりお辞儀をするのです。
そのたびに拍手。
普通はぶっ通し弾くのになぁ・・・・
クラシックコンサート馴れしていない日本人へのサービスでしょうか。
私にはちょっと違和感でした。
そして、かなりショックだったのがハン12が終わり、拍手の嵐に、小学校高学年くらいの女の子がパーヴェル先生に花束を渡しに行ったのですが、服装が上下ジャージ。
そして、何のためらいもなく、ステージに上がり花束を渡していました。
普通はステージの下からがマナーなんですがね。
ジャージ上下はないぞな。
運動会じゃないんだから。
細かいことを言えば、遠慮のない咳や、ペットボトルらしき物を落とす人、袋のガサガサ。
人が少ない割に、満席のサントリーホールより雑音があったことが残念した。