それまでは２００２年に購入したHITACHIのIH炊飯器(当時12,000円)を使用していましたが、内釜のコーティングがはげたうえに、錆まで上がってきていたけど辛抱して１年間くらい使い続けていました。
新しい炊飯器はどれも高価なもので何が良いのかだいぶ迷ったけど、価格もそこそこ定価40,000円くらいのものが21,800円で売っており、タイガーの炊きたてという全面土鍋コーティングの炊飯器を買いました。
近年、お釜の宣伝では、「すっごくおいしー。ぜんぜん違う～」とか話題にしているようなので、本当に違いがわかるのか、おととい2台同時にお米を炊いてみて味比べをしてみました。
旧おかま
新おかま
私には美味しさの違いが全くわかりませんでした。
ヒロシも解らないそうです。
ただ、私はいつも炊きあがったら電気代がもったいないので保温を切るのですが、土鍋コーティングだけあって、お釜の中のご飯が冷めるのが非常に遅い。
違いはそのくらいかなぁ～
お釜をかえると、ご飯がすっごくおいしいとは過剰宣伝なんじゃないかなぁ～と思う次第でした。