さて、思うところありピアノのレッスンに8月から通うことにしました。
仕事をしているので、あまり練習に時間を割くことができないため、先生と相談してレッスンは月に2回にしてもらました。
非文化的なヒロシはレッスンに通うことに猛反対。
そんなホテイウオの言うことは無視です。
体験レッスンに行ってみる
まず、7/27に体験レッスンなるものを受けに行きました。
子供の頃に習っていた楽譜を全部持って行きました。私の進み具合の遅さ(1曲3ヶ月~8ヶ月)にびっくりしていました。
そして、バルトークのミクロコスモスをやっていたことも驚いていました。
先生曰く、すごくいい本だけど教えるのが難しいとのことです。すごい先生だったんですねぇ。と
そうです!!鬼先生だったんです!!とは言わなかったけど、S先生自身がリサイタルや札響とコンチェルトをするようなピアニストだったんです。バルトークをやらされたのは、S門下生で練習をしなさすぎる私だけだったようです。同級生で習っていた子も、妹もバルトークはやっていなかったから・・
私にすればバルトーク=落ちこぼれなのです。
何か弾いてみて下さいと言われ、ブリュグミュラー25の練習曲、牧歌、すなおな心を弾かされました。
なまら緊張し、汗はでるは、動悸はするはで間違ったことのない曲を間違った上どこを弾いてるのか解らなくなってしまう有様。
次に、先生は、最近なんか弾いてる曲あればどうぞっていったので、モーツァルトのソナタKV331の主題と、1楽章を弾きました。
少し緊張が解けたのか、ブリュグよりも間違えることはありませんでした。