もしかしたら、夏季限定の冷やし担々麵が・・・あるかな？
と思ったら・・・なかったデス！
これで、食い納めでした・・・よし！引っ越しを目指そうｗ
今回は、ブログ小説のプチ捕捉事項を☆
まず・・・今回タイトルの真「アナザー」三國志
この三國志とは何か・・・
三國志とは・・・「三」つの「国」の英雄達の「志」
まぁ、漢字その物を略すとこうなります。
元々中国の「戦国時代」的な昔話です☆
この三国志とは・・・
「三国志（正史）」と「三国志演義」に別れています
。
「三国志（正史）」とは、そのまま資料を元に作れらたモノです。
「三国志演義」とは・・・「三国志（正史）」を元に作られたオリジナル話です。
日本人に親しまれてきた「三国志」とは・・・正史ではなく、「三国志演義」です☆
正直・・・この正史、史実を元にして作られたモノは、・・・中々、ドロドロし過ぎて（ガッカリな英雄達である為）決してドラマになりませんｗ
「えっ！？」という内容が多すぎる為・・・（調べまくると面白いけど・・・マニアックなので）
今回アナザーが参考に引っ張り出して解説するのは、「三国志演義」のモノにします！
キャラクター名 ネロＮＥＷ
今回
真「アナザー」三国志が元にした舞台は・・・
「黄巾の乱」
というお話しです☆
乱れた世の中で、希望を失くした村人達の前に「手品師」が現れて・・・
「これぞ、奇跡のチカラ！」と手品を披露します☆
これが、村人に凄くウケテ・・・
手品師は、「ワタシは神の力を操る事が出来る！」とメチャクチャ見栄を張ります。
村人は「この手品師さんは、神様だ！」と、ガチで信じてしまいます。
こうして・・・村人は、頭に黄色い布を巻いて、この手品師に従います。
この手品師は、実は宗教の教祖で・・・この様に、村人を洗脳して・・・次第に勢力を拡大します☆
そして、イロイロ悪い事もするらしいデス☆（ざっくり書きました）
組織レベルとなった・・・この宗教団体を「黄巾党」と呼ばれたそうです。
この、オ●ム真理教っぽい教祖の名は、「張角」！
自ら「大賢良師（タイケンリョウシ）」（つまり、大きく賢い良い師匠）と呼ばせていたそうです。
まぁ、・・・今回は、この宗教の親分「張角」がボスだって事デス☆
あと・・・今回主人公が身を寄せ居る場所は・・・
華陀院・・・と呼ばれる診療所デス
キャラクター名 ちぃ衛門
華陀院は、ハルコタンで撮影☆
三国志の資料の中に、華陀って呼ばれる人物がいて
まぁ、偉い人がちょいちょい・・・診てもらっていたそうデス。
尚、華陀って人が実は医師免許を持っていたか？否かは・・・あえて書きません☆
ブラックジャックとか言わないでｗ
01話「迷い込んだ異世界」
http://anouther04rum.blog.fc2.com/blog-entry-50.html
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