お久しぶりです。ちょっとプライベートなお話を( ´艸`)
車で5分程度離れた場所に母の実家があり
お爺ちゃん・お婆ちゃんを含め3世帯で住んでおります。
(婆ちゃんは3年前の12月に倒れ入院中・・・)
おじいちゃんは足腰が弱り、寒い時期は自室に篭りっきりになるので
昨年から冬~春の間、リハビリ施設でお世話になる事になりました。
しっかり歩ける様、バイクをこいだりリハビリに励み
お婆さ・・・お嬢さんを集めて兵隊さんの頃の演説をし・・
元気に楽しく過ごしておりました
おかげですっかり元気になり11月には90歳のお誕生日を
自宅で迎え皆にお祝いして貰ってました
しかし、今月の初旬、体に異変が起こり近くの病院へ緊急入院。
血糖値が下がり意識が無くなっていましたが
注射をしたら意識も戻りホッと一安心。
数日後の検査結果は良好、しばらくしたらリハビリを開始するとの事。
あぁ良かった・・・と安心したのも束の間、
数日後また急に弱りだし・・・の繰り返しだったので
金曜日に子供たちを連れてお見舞いに行ってきました。
すでに声を出すことも出来ませんでしたが
目を開いて横になっていました。
声を掛けると聞こえてるらしく「わかるか?」と聞くと「ウンウン」と頷き
その後、何かを伝えたいらしく手で肩に文字を書いて口をパクパクし
手を合わせて合掌を繰り返すお爺ちゃん。
「のど乾いたん?」と聞いたら「ウンウン」と頷くので
合流した母に脱脂綿で唇を濡らして貰い満足そうにしてました。
しばらくすると、また手で肩に文字を書いて口をパクパク・・・合掌
今度は何だろう?と思って肩に書かれた文字をじっと見ると
「アリガトウ」・・・合掌・・・
来てくれてありがとうか^^と思い、「ありがとう!また来るしな!」と
私、子供達の順に握手を交わし、病院を後にしました。
暖かいお爺ちゃんに触れたのはそれが最後でした。
翌土曜日、朝8時59分 長女である母に看取られながら
娘達、孫、ひ孫に感謝の言葉を残し
静かに90年の人生を終えました。
ある程度覚悟はしていたものの、やはり寂しさが残ります。
あの時代に大学まで進み、とても賢かったおじいちゃん。
愛する婆ちゃんを残し、あっけなく旅立っていきました。
日曜日にお通夜、月曜日はお葬式を終え、
火曜日は息子の公立高校の合格発表。
おかげ様で無事に合格することが出来ました。
お爺ちゃんも喜んでくれてるかな?
息子は初ひ孫で、とてもとても可愛がってくれたお爺ちゃん。
たくさん可愛がってくれてありがとう。
お疲れ様でした。
ゆっくり休んで下さい。