みなさん こんにちわ![]()
クラシゲ宝飾です
先日 タングステンという素材で出来た指輪のサイズ直しをしてほしいというお客さまがご来店されました
金・プラチナが高騰する昨今
14金・10金など
不純物を多く混ぜて
価格を安く抑えようと考える会社も多いようで
誠に嘆かわしいことです
(w_-;
そんな中、
チタンやタングステンといった
金・プラチナ以外の素材でジュエリーを作る会社が出てきました
チタン・タングステンは
プラチナなどと比べると
かなり硬い金属です
だから 曲がったり歪んだりすることが少ないという点は良いのですが
チタンは溶接をすると その部分が弱くなり、
酸化して黒く変色してしまいます![]()
タングステンは大変硬い金属で、
通常 サイズ直しの際に使用している糸ノコなどでは太刀打ち出来ないほど硬いのです![]()
つまり どちらもサイズ直しは不可能という結果になりますね
(;´▽`A``
さて ここでちょっと考えて頂きたいのですが、
糸ノコで切れない金属の指輪をしていて
指にケガをして腫れてしまったとしましょう
指輪が食い込んで痛いので
指輪をはずしたいが 指が腫れて抜けない
よく 指輪がはずれなくなったときは
消防署に行くとよいと言われていますが、
消防署に置いてあるのは
リングカッターと呼ばれる
この機械だけです
ノコで切れないもの
こんなもので切れるわけはありません![]()
Y(>_<、)Y
腫れた指から指輪を抜くことはできない![]()
血液がまわらず
いずれ 壊死してしまうでしょう![]()
(((( ;°Д°))))
たぶん タングステンに太刀打ち出来るとしたら
天然ダイヤモンドの粒子を電着させた
ダイヤモンドポイントと呼ばれる工具だけでしょう
うちにも置いてありますが、
かなりの摩擦熱が出るので
指にはめたまま削ったりしたら やけどしてしまいます![]()
値段は金やプラチナより ずっと安いのでしょうが
今書いたような事件が起きないとも限りません
それが高いか安いかは
ご本人の判断にゆだねたいと思います
( ̄ー ̄;
ご訪問ありがとうございました
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
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