昨夜また算命学の神様がやってきて

（私が勝手にそう呼んでいるだけで神様って訳じゃない）

「やっぱり愛だよ愛！」ってことでした。

算命学の考え方では

人間には生きる範囲というものがあって

その範囲は今世生きる限り変わらず

その範囲こそが天命であると考えます。

天命を受け天命をこの世界で再現するのが

役目であり生きる目的です。

結局、生まれて来た以上は

完全に自由ということはないわけです。

肉体という器に入っている時点で

そういうことですよね。

最近はこの肉体を持った人間のループを

抜け出せる方法がありそうな気がして、

それは今だからこそできるっぽいのです。

↓この記事に書いたように

『【算命学】夢か？現実か？ひっくり返るってこういうこと？』9月ももう終わりますね…ここであえて書かせていただくと10月は特に意識して心穏やかに過ごすことを心掛けようと思っている算命学師範瑠子です。今年に入りひっく…

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夢と現実がひっくり返ってからは

特にそんな気がしてきました。

肉体のある自分と

肉体に制限されない意識とを

同時に生きていると

どうしても目の前の現実こそが

虚像に思えてしまうので

今世は充分楽しむにしても

ネクストステージは

パスさせてもらえないかな…なんて

突拍子もないことを思ったりして…

まぁ、話半分で聞いて下さいね。汗

全身麻酔をかけられたことがある人は

ご存知かと思いますが、

深呼吸しながら数を数えてと言われて

「1…2…さ……」

で、気を失い次の瞬間には目覚めて

全てが終わっています。

睡眠もそうですよね。

眠りについて気づいたら目覚めです。

夢を見ていたとしても

目覚めてから夢を見ていたと認識する。

まぁ、ごくたまーに夢の中で夢だとわかって夢をコントロールすることはあるけどね…

そんな感じでボケッとしていたら

恐らくまた次の人生が始まっちゃうから

どうしたものかしら～なんて思いながら

昨夜は眠りについたわけです。

最近は夢の中で目覚めたいから寝るのが楽しみでしょうがない私ｗ

そうしたらいつもより早めの時間に

算命学の神様が

「やっぱり愛だよ愛！」

というような塊をくれたわけです。

（言葉ではなく情報の塊みたいのがやってきます）

算命学では「愛」の分類は土性です。

五方向で考えると土性は中心です。

立体で捉えた場合、土性は中心軸です。

人間の肉体は地上にあり

霊魂は地上の上方に位置しています。

↓こんな感じ

自然の法則には例外がないので

この図を拡大解釈すると

肉体を離れるには

土性を通るしかないのです。

つまり、愛です。

ちなみにお金も分類は土性ですが、

一般的に認識するお金は物体なので

物体のない世界には持って行けません。

余談ですがお金の本来の使い方を現代人は間違っているような気がしますね…

愛とか信頼といったものでしか

肉体を超越した意識とは繋がれない。

何に対する愛や信頼かというと

肉体を超越したところに存在する

根元的な自分もそうですが、

まさに宇宙に対する愛や信頼だと

私は捉えています。

（あちらには個の感覚がないので）

しかし！

細かい説明は省略しますが、

中心軸土性だけを得ることはできません。

宇宙に対する絶対的信頼や無償の愛は

この地上で天命を再現し切らなくては

湧き上がらないのでしょう。

じゃぁ何をしたら良いのか？

算命学的に言えば

命式や人体星図を完全燃焼させ

自分の役目を果たすことです。

愛とは？信頼とは？と考えたり

どうにか手に入れようとするのではなく

この宿命をただただしっかりと生きる。

算命学を深く勉強していくと

自分が好む好まざるに関わらず

宿命を生きることがどんなに重要かが

わかってきます。

宿命を完全燃焼して生きることは

人生の最後に充実感と満足感を得て

成功者として旅立つためではなく、

むしろ本来のあるべき存在に

還るためなのかもしれません。

今現在の私には

この解釈が肚落ちし過ぎて

肚から頭の先の先まで

ズコーーーンと突き抜けた感覚です。

とはいえ。

これはあくまでも算命学師範瑠子の

個人的見解ですので悪しからず。

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ご迷惑をおかけいたしますが

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算命学師範瑠子

※算命学教室についてはこちら

【算命学】無限ループを抜け出す方法はやっぱり愛だった（？）