ご訪問いただき、ありがとうございます。







のんたん(kotoha)と申します。






随分前に、手にしていた三浦綾子さん著書の『母』

今がそのタイミングだったようです。


こないだの、安保闘争については亡き父を想ったの

と同じく。

この、小林多喜二さんのお母様のセキさんのお話は

…そこに、昭和の母親の姿を思います。


そこはかとなく優しくて、そして何よりも強い。

この、精神的な強さはどこからくるのだろうと思う

くらい断固として、揺るがないのです。



それは

本当に、子ども達に、何よりの希望と、愛💖を

じさせてあげられるのだろう👐と想像します😌🙏


こちらの方の記事も…本当にそう思います。




ただ。

私の両親は、特に…母は貧乏を嫌っていました。

嫌悪感が酷くて、幼少時の私は母の、そんな姿が好

きになれませんでした。祖母のことも、馬鹿にした

様な…物言いで。


高度経済成長期⤴️を生きていた両親世代に、

戦争で傷付いた祖父母は。

今思うと…その、時代のうねりの中でいつしか、親

として😢何も言えないと、思ってしまい、形勢が

逆転してしまっていたのかもしれません。



だけど☆結果的に…

信仰する、謙虚になる、ご先祖様に感謝する気持ち

という様な大切な『徳』をなくしてしまっていた事

に亡くなる直前に、気が付いてキョロキョロ


母は、

沢山の後悔と共に苦しんでいました🌌




星の王子様 🌠


…賛否両論はあると思いますが、私はこの世界観を

自分を知るためには沢山の経験は、違う星に住む生

き物との出逢いであるかも、しれない。

そのくらい『違う』のも、楽しめる物語として、

このお話が好きです🤗




ここまで、お読み頂きありがとうございました🍃