困った王子様「はあ・・はあ・・。ココまで来れば。」


俺とキルは路地裏に隠れ、俺はウィッグを外した。


王子様「本当、やんなっちゃうよな。」


2人は地面に座った。


困った王子様「キルは大丈夫か?」


俺がそう答えると、キルはもじもじしながらこう言った。


困る姫君「あ・・・あのね。」


って・・・あれ?今朝見た夢と同じのような?

キルは夢と同じように俺のそでを掴む


困る姫君「ブルーガ君。」


ま、正夢!?このままじゃ・・・っ!


照れる姫君「と、トイレ行きたいんだけど。」


キルから望むなんてマジありえないし!

頭の中がぐるぐる真っ白になった。

でもーー・・・キルならしちゃう!!

俺はそう思いながらキルにキスをした。

唇がはなれると、キルは吃驚した目で言った。


驚く姫君「え?」


びっくり王子様「あ・・・。か、かえるか!」


姫君「うん・・・。」


違うってか、そうだよな。

そして、2人は旅館へ帰っていった。


ナナ「あれ?キル?グロスついてるよ?」


驚く姫君「え?」


キルはそう言いながら唇をさわる。

ケイとキスをした時ついたのだろうか?


ナナ「たしか・・王子女装の時つけてなかった?」


ナナの発言に周りに居た人はざわめいた。

王子の女装が見たいとざわめくのだ。


ナナ「キル、まさか王子と・・・。」


そのころ王子は今夜も風呂に入っていた。


ルルス「はあ?してって言えばお前はするのか?」


ルルスに夢のこと話していたのだ。

しかも正夢のようで正夢ではなかったことも。


ルルス「それじゃ・・・先輩と同じじゃんか。」


先輩・・・セイは年上の女にHを迫られれば断れない。

いや、してって言えば金さえ出せばしてくれる。そんな先輩。


照れの王子様「・・・・。キルだけは叶えちゃうような・・・」


俺は照れながらそう言った。


ルルス「・・・あのなあ・・。」


ケイはまだ分かってないらしいな。

姫のこと好きってさ