あれはそう、入社4年目くらいだったでしょうか、ある忙しい日のことでした・・・かお


その日は朝からずっと忙しく、空港ロビーはお客様で埋め尽くされるほどあせる


そんな日に限って、その日の私はフロア全体を取り仕切る担当に就いていました。

(GHのお仕事は、日によって、時間によってもポジションが変わるのです。)


ショック!あ~今日は忙しいっ!何事も無ければいいのだけど。でも、何やら嫌な予感・・・台風 と心配していた直後、


無残にも、私の予感は的中してしまいました爆弾


向こうから、後輩が私を目がけて駆けてきましたヒヨコDASH!


後輩:  「先輩っ!!あちらにずっと怒鳴ってらっしゃるお客様がっ!しょぼん」


私:   「お話はもう、お伺いした?」(まぁ、よくあることやしね)


後輩:  「それが・・・ずいぶんとお怒りなご様子で、その、、責任者を出せ、と・・・ガーン」


私:   (キタッ汗名付けて責任者出せよ攻撃。。。) 「何も事情は聞けなかったのね?」


後輩:  「ハイ・・・すみません。。。しょぼん」


『責任者を出せ!』と言うのは、無理難題を言われるお客様のお得意分野、決まり文句なのです。


こちらの話は聞いて頂けないちょっと困ったタイプの方が多いのですが、たいていは担当者が変わると、とたんに態度が豹変し、おとなしく話を聞いて下さるようになる・・・というのがよくあることなんです。


そして、「この子じゃ話にならなくてね~得意げ」と指をさされることもしばしば。

(私も実際に言われたことが何度あったことか・・・)


しかし、今回は少し違っていました。いわゆる理不尽な無理難題を出されたのではなかったのです。


お客様: 「一体、ワシはどこへ行けゆうんやー!!プンプンむかっ」


それはそれはお怒りでした。しかしムリもありません。お話をお伺いすると、なんと・・・

三度のたらい回しショック!!! にあったと言うのですから。


そのお客様は、当時キャンペーン中だったマイルをゲットする為にわざわざ空港へお越しでした。


でもどこへ行ったらいいのかわからず、最初に聞いた係員からは上の階だと言われ、↑up


上の階へ行ったら今度は下の階だと言われ、↓down


また下へ戻り、別の係員に聞いてみたらやはりまた上だ言われたのだとか。↑up


それは怒るに決まってますビックリマーク私でも怒るパンチ!ダカラ ドコヤネンッ!


一度や二度ではおさまらず、三度も続けざまにこんな目に遭わせてしまって・・・あせる


そんな対応をしてしまったこちら側の不手際を、私は本当に申し訳無く思い、丁重にお詫びをしたのでしたしょぼん


し・か・しドクロ!!


お客様のお怒りはかなりのものでした。プンプンもう頭から火でもメラメラ出ているんじゃないかと思うほど。


私とこのお客様、一体どんな会話のやりとりをしたのか・・・ハロウィン


気になるお話は次回へと続きます流れ星




















さあ前回の事件の続きをお送りしま~すぶーぶー


私は、例の大事なモノを失くされたお客様のお手伝いをすることになったのですが・・・


なんせモノがモノです。細胞です!一体何者なんだろう?この人は?かおはてなマークちょっとコワイ汗と思うのが正直なところ。


もしも不審者などであっては一大事爆弾ショック! (空港関係者は常に危険を感じているお仕事)


やはり正体を明かしてもらわねばパンチ! という勝手な正義感(!?)から・・・


私:  「あの、大変失礼ですが・・・、その細胞というのは・・・一体、何に使われるのでしょうか?」(かおどきどき・・・)


男性: 「え?あっ、わかりませんでした?すいませ~ん、ボク、これでも医者なんすよ~。」 


そう、そのお客様は、なんとお医者様病院だったのです!!


わりとラフな格好をされていたし、お医者様などと、私にはそんな発想は全くできませんでした。(←失礼あせる・・・)


その細胞とやらは、何かの実験か手術かでお使いになるそうで、(詳しいことは聞いてもよくわからずシラー)

到着地の病院へ運ぶところだったそうです。


私はホッと安心したと同時に、見つからなかったら大変ガーン と、ようやく捜索活動を開始したのでしたDASH!


でも既にコンピューター上の拾得物管理情報では、いくら検索してみても該当する物はナシ。


ところで、どこで失くしたの?というのが一番肝心なポイントですよね。


なんと彼は、大事だと言いつつも、鞄カバンのチャック付きでないほうのポケットに無雑作に入れていたのだそうです汗

あ~、なぜにそんなことを!?


それでも、検査場の入り口まではあったのを確認していたようで、その後の記憶が無いとのこと。


なので、検査場の内部を徹底的に捜索足あと


しかも、試験管入りとはいえ、ビニール袋に入ったブツ。想像しても怪しそうだし、ゴミ箱周辺もじっくり視察。


想像してみて下さい→→ 制服姿のGH、トランシーバー片手にゴミ箱を必死にあさる図モグラ


お客様は皆、見ちゃいけないものを見てしまったかのように素通りです・・・。そりゃそうです。


私は思い当たるところをひと通り見た後、ゲート前にある売店付近へ。念の為、売店のお姉さんにも聞いてみることにしました。


私:  「すみません、このあたりで何か落ちていませんでしたか?こんな、ビニール袋に入った試験管で・・・」


お姉さん: 「ああ。それならさっき椅子の下に落ちてたんで、係員の方に渡しましたよ。」


私:  「ええっショック!!?そうなんですかっ?」


そうなんです汗必死になって探していたというのに、うちの係員がもう既に預かっていたというのです。


私はお客様にお待ち頂き、超特急でバックオフィスへと戻り、その拾得物を手にしている者がいないかを確認。


でも誰も手にしていないし、誰も知らない。取得物管理場所にもあらず。


仕方なく、再度コンピューターでの登録を探しましたが、やはりそんな情報は見つかりませんでした。登録さえしてあれば、誰が拾得したのかもわかるのですが・・・。


どうしよう・・・まだ登録していないのかなガーン どこにあるんだろう・・・あせる 私が困り果てていたその時、


「もしかして、コレ探してるっ??」 後ろから同期の声がアップ


なんとその同期が手に持っていたモノは、まさしくお客様から聞いていた通りのモノビックリマーク間違い無さそうです!


私:  「うわーん、コレだよ~!なんだ、まだ拾得物登録してなかったの?」


同期: 「え!?もうとっくに登録してるよ~。このアワビニコニコ」


私:  「?・・・今、なんて言った?」


同期: 「だから~、ちゃんと登録したよー、ほら!ア・ワ・ビ!ってドキドキ え?アワビと違うの?」


鮑(アワビ)・・・、なんとその同期はあろうことかその物体を、アワビと信じて疑わなかったのだとか。オバケ


どうりで、いくら検索しても見つからなかったのですね汗


そしてそのアワビ、いや細胞は、やっとお客様の手元へ戻り、無事次の便にご搭乗されたのでした。ホッお茶


それにしても、そんなモノを落とすお客様もお客様ですが、いくら何でもビニール袋に入った試験管入りの怪しい物体をアワビだと信じ込む同期も同期です汗


確かに、そうも見えなくはなかったのですがねにひひ






今日はちょっとGH時代の出来事を書いてみようと思います!うふふ音譜


私は一年前まで、GH(空港グランドホステス)飛行機 をしていました。


5年近く勤務した中で、様々な出来事が起こったわけなんですが、


この日も、ちょっと変わった事件えっ に、出くわしたんです・・・


まだ働き始めて1年ほどのある日、私はトランシーバー片手に保安検査場付近で、出発ゲートにいまだ現れぬ最後のお客様の捜索をしていましたDASH!


すると突然、背後から「すみませんっ!」と男性の声がっ。ゴクっかお(もしかしてっ!?)


そう。その男性こそ、出発間際みんな必死になって探し求めていた方だったのです!!


大急ぎでゲートに報告し、その男性をお連れしようとした私。・・・・・し・か・し、


男性: 「ボ、ボク、乗れませんっ!いや乗るわけにはいかなくなったんです!」


私:  「えっ!?どうしてでしょうか??あせる」(ヤバい!突然それは困るで~!)


男性: 「大事なモノをこのへんに落としてしまったようで・・・」


私:  「そっ、それはお財布か何かでしょうか?」(ガーン出発まで時間ないや~ん!!)


男性: 「いや、あの、その何ていうか、細胞・・・なんすけど。」


私:  (はっ!?) 「えっ、さ、さいぼうですか?」(シラー私、聞き間違えたん??)


男性: 「そう。その、細胞です。試験管に入ってて、ビニール袋に入れてあります。」


私:  「あのっ、それが無ければご搭乗されないんでしょうかっ??」(むっだから時間無いねんてー!)


男性: 「ええ、まぁ、ちょっとムリですね・・・。」


私:  「ちょっ、ちょっと確認致しますっ!!DASH!」(ショック!うわ、乗らんのかーい!)


このやりとりをしている間にも時間は刻々と迫り、残念ながらゲート側ではもうお待ちするには限界でしたあせる


そこで私は、トランシーバーを使ってゲート側へ状況報告、該当の拾得物がないかも確認しました。


が、そのようなモノは誰も拾得しておらずダウン (やっぱりね・・・汗)


申し訳無いけれど、次便のご搭乗をお願いすることになりましたしょぼん


お客様も、当然乗れないとおっしゃっていたほどなので、ご納得。


私は次便の手続きをした後(次便があってよかったー!)、お客様の大事な落し物を一緒に探すことになったのです汗


べーっだ!次回へ続く・・・・・・


空港にて
¥400
株式会社 ビーケーワン








 







今日は2回目なので、ちょっとあったかくなれるお話をひとつベル


私の知り合いに、目のご不自由な方がいらっしゃいます。

(どこの誰かはもちろんヒ・ミ・ツ)


ある日彼女が道を歩いていると、缶ビールの試飲サンプリングの声が聞こえてきたそうです。


ビール好きビールな彼女はワクワクしながら道を歩いていたのだけれど、


サンプリングのお姉さんは、彼女が通っても下さらなかったのだとかシラー


これ、彼女にとっては理解しがたいことなのだそう。


だって、道を歩いている人はみんな平等なハズだからコスモス


でも彼女はお姉さんの方へ向き直り、笑顔で


「私にも下さい!ニコニコもしかして未成年に見えましたー?」と言って、もらったそうです。


もしかしたら、サンプリングの人もとっさに考えた上で、


渡すのを躊躇してしまったのかも知れません。


でも、実際には彼女だって缶ビール欲しかったんですよね。


そんなことがあって、また別の日。


今度はコーヒーにかける粉末ミルクのサンプリングがありました。


今回も、もらえないのかな~しょぼんと思いきや・・・・・・


今度のお姉さんは何の戸惑いもなく、粉末ミルクのサンプルを手渡してくれたのだそうニコニコ


これには彼女も大喜びラブラブ!アップ


しかも私がどきっとさせられたのは、彼女がこういうさりげない行いをしてくれる


会社だったりお店を、どんな大企業よりも素晴らしいキラキラと感じていること。


細かいこと、ささいなことかもしれないけれど、


私たちが気づかないところで、人を傷つけてしまっていたり、


また逆に小さな幸せを提供できていたりするものなんですねラブラブ


だって、彼女これからはそこの粉末ミルクを買いたいって言っていたくらいにひひ


大きなお金をかけて顧客を獲得しようとする会社もあるけれど、


彼女のように感じる人、きっとたくさんいるんだと思います。


私も長らく航空業界で接客に携わっていた人間。


こういう、ほんのささいな事でも人を幸せにできる、


そんなキモチをいつまでも忘れないでいたいものですドキドキ












みなさん、こんにちはドキドキ ルカです!!


本日より、やっとブログを開始致しましたにひひ


記念すべき第一日目!スタートですクラッカー


ここを開設して以来、なかなか手をつけられず後回しにしていたんですが、


もう今書かなきゃ始められ~ん!と思い、


早速書いてみることにしましたメモ


では簡単に自己紹介リボンを・・・・・・


私は大阪に住む、28歳独身ですキラキラ


仕事は現在、会社受付ビル をしています。


以前の職場は空港で、グランドホステス飛行機 をしていました。


趣味はジム走る人でランニングしたり、ヨガ・ピラティスに打ち込むこと。


最近はハーブの栽培クローバー にも凝ってます。


人と話すことが大好きラブラブな私は、


日々コミュニケーションを円滑にするには?ニコニコというテーマを


抱いています。


こんな私ですが、色んなことにアンテナを張り巡らせ、


記事を書いていきたいと思っていますので、


どうぞよろしくお願い致しますキス