「母親を見捨てたのか?」という質問ですが
答えは「見捨てていません」です。
見捨てるどころか、ずっと同居しています。
今は心疾患を患っているので(介護が必要なほど深刻な病状ではありませんが)、余計に見捨てる等という事は出来ません。
正直、今でも産んでほしくなかったと思う事はあります。
しかし、それでも育ててもらった事も事実ですから。
私の僻み根性の原因の一端が母親だと分かったからといって
いくら憎んで恨んでみても、過去に戻り育て直してもらえるわけではないので、過去に執着せず、拘らず
(これからの為に)考え方を変える事も、(ネガティブ思考の自分から脱却する為の)1つの方法かもしれないと(ランダムヨーコさんのブログを拝読させて頂き)思えるようになりました。
”▶︎「理不尽」な思いをして育った大人達への処方箋”
迷ったのですが、誠に勝手ながらリブログさせて頂きます。
ブログを拝読させて頂き、その内容にしっくりきました。
腑に落ちたと言うか、憑き物が落ちたと言う感じを受けました。
>>(例えば、遅刻癖、ハッキリ意見を言わない、優柔不断、過度にふざける、等々)
私自身、"自分はダメな子供"だと言う自覚があったので、理不尽だと思った事はなかったのですが
母親に
「アンタには無理」
「アンタに出来るわけない」
「アンタは○○だから駄目なんだ(○○は、その時々で使用される言葉が変わります)」
「アンタのせいで恥ずかしい思いをした」
と言われ続けて育った私は、確かに"ハッキリ意見をいわない、優柔不断"な人間です。
他者からの忠告は勿論、助言にまでダメ人間さを感じ、劣等感が湧き、遺沢落ち込をだりします。
ただ、そうなる原因を知る事ができ、救われた気持ちになりました。
自分の思考次第で、克服も可能なのではないか、と言う思いに至る事が出来ました。
ランダムヨーコ様、有り難う御座います。