一月に入ってから、時速12.3㎞のトレッドミルで5㎞走る閾値走をほぼ毎日　(SLDやjogの日以外)していました。（2000m高度）

それほどきつい速さでもなく、距離も1㎞の助走を入れて6.5㎞走るのだから、それほど足に負担がかからなかったようです。

そこで、今週から、速さを時速12.4㎞に上げてみたところ、同じように1㎞の助走を入れて6.5㎞走ることが出来ました。

やはり、疲労感は感じませんが、血中酸素濃度が、時速12.3㎞の時は83％を下回らなかったのですが、時速12.4㎞に上げましたら、途中78％まで下がりましたが、そのまま走り続けていますと82％に戻りました。

おそらく、これは慣れの問題だと思います。このまま時速12.4㎞を毎日続ければ、血中酸素濃度も80％を切らなくなると思います。

ところで心拍数はといいますと、

ガーミンにはトレッドミルの距離と速さは正確には出ませんが、心拍数は正確なはずです。

時速12.4㎞で走った時の心拍数を見てみますと、

このように、心拍数がハードまであがっており、

心拍数があがっている方がトレーニングになっているのではないかと思っています。

時速12.4㎞閾値走